私は本が読めない!!

海空

活字が嫌い🌱

 誰だって得手不得手がある。

 (  ̄- ̄)


 その不得手が私は『活字』なのだ。そう、それだけの話。しかしここは小説投稿サイト!! 


 『おたく何でいるの?』


 はい、何ででしょう?

 (´・ω・`)?


 投稿サイトに飛び込んできたのは2年半ほど前、他サイトさんで半年ほどやってました。←主にコンテストだけ

 私は公募とつくものにはすぐに飛び付く大のお祭り好きです。読めないし書けないけど飛び込んでいきます。無謀な勢いだけはあります。

 ( ̄▽ ̄)✨


 しかしこれ、活字嫌いにはキツいのです。人の作品を読むのも苦手、自分で書いた作品を後で読み返すのも苦手です。なんせ全てが活字なのです。


 コンテストは短編なので、何度か読んでいるうちに読めるようになりました。不思議なもので、慣れてくると楽しい、面白いと思うようになっていきます。

 そしてエッセイを読んで文章の書き方を覚えたり、コメントで教えていただいたりしました。『……』『段落下げ』『!』などなど。

 だからエッセイと短編は読めるのです。

 (  ̄- ̄)

 それにエッセイは話し言葉なのですぐに脳内で映像化します。


 問題は長編です。

 文字いっぱいのものは読めません。

 読んでも頭に入らないのです。何度も何度も繰り返して5回くらいは頑張ります。それでも頭が拒否る時があるのです。


 空白がある文章は読めます。

 だけど文字が詰まっているものは私には読めません。途中で読みが止まってしまった物語が沢山あります。ごめんなさい。

 

 これ、人の文章だからという訳ではなく、自分の文も長くなると無理です。前の方の記憶がすっとびます。下手すると主人公の名前すら忘れます。そして読み続けることを体が拒否します。


 人生何十年も生きていて、そのほとんどが活字嫌いです。2年半なんて人生の中ではまだまだです! そんな簡単には慣れません。


 私はあなたの作品を読んだのに、なぜ読み返してくれないの? そう思っている方もいると思います。短編、エッセイがあったらすぐに飛び付きます。しかし長編の連載となると読めません。


 読むのも遅いです。100文字読んでまたふりだしに戻るから。そのくらいできるだろうと本に慣れた方は思うかもしれない。少ないですが『活字嫌い』の人間は存在しているのです。


 |д゚)チラッ



 


 

 

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