青い砂の星への応援コメント
企画にご参加ありがとうございます。
素敵な物語ですね。でもどこか寂しい印象です。
お墓は誰かかが作らないといけません。
お墓は誰かが心を込めて、祈らなければなりません。
アンドロイドに心はあったのでしょうか。
もしもあったのだとしたら、とても悲しい余生を一人過ごし続けたのでしょう。
お墓の主たち。
どんな目的で旅に出たのか全く分からないけれど。最初は希望に満ちていた筈。
地図を作ろうとしたくらい。きっと最初は生きる希望を持っていたはず。
詳しい描写はないけれど、近くにある付属品で、色々な背景やその後の物語を想像することが出来ます。
書きかけの地図。どうか完成しますように。
青い砂の星で眠る人たちが素敵な夢を見ていますように。
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます。
お題から昔書いた短編を想起し更に短くブラッシュアップしたものが本作で、作品の余白が際立たせられたと思います。
こちらこそ素敵な企画をありがとうございました。
青い砂の星への応援コメント
この話をOPとして長編作品作れそうなふいんきですねー
短い話ながら救命ボート傍の2つの墓と書きかけの地図、主人亡き後数10年稼働したアンドロイド……其処にどんなドラマがあったのか……少なくとも明るい話ではないでしょうが、少しは希望があったのでしょうかね?
作者からの返信
実はずっと前に書いたアンドロイド視点の話はあるのですが、ここに書いた以上の話は特にないんです。話がないのですが、やっぱり物が残されているといろいろ想像してしまうよね、という以上のものが今のところないです。
でも少しこの辺の話も膨らませてみたくなってきました。