逃げるな

しおとれもん

第1話地獄行き特急!

非凡な石の門柱から解放された鋼鉄製門扉を通過し、威厳のある建物の正面玄関から入館すると一間半はある幅広い階段が出迎える。

淡白だが2階へ上がる様に指示され、それに向かった。

踏み面は200㎜しか無いが、確実にリーサルウェポンの公使に近付く。

午前9時半、2階ホールに立った。

突然おぞましい過去のレビューが眼前に広がる!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る