第十二話 誰が呼んだかいきなり先駆ける☆5のあいつは氷豹ヒョーウの異名を持つヒョーウ君。俺がはやろそうとしてるなんてデマは辞めてくれよ

誰が呼んだかいきなり先駆ける☆5のあいつは氷豹ヒョーウの異名を持つヒョーウ君。俺がはやろそうとしてるなんてデマは辞めてくれよ


「先攻は貰うぜ。俺のターン」

 【クソゴミ先攻1ターン目手札7枚先攻なのでドローなし】


 「魔法カード”いきなり先駆ける☆5のあいつは豹ヒョーウは入れるならデッキに最大限投入してデッキサーチしてでも1ターン目から召喚しろ”を発動。

{魔法カード☆4”いきなり先駆ける☆5のあいつは豹ヒョーウは入れるならデッキに最大限投入してデッキサーチしてでも1ターン目から召喚しろ”

デッキからいきなり先駆ける☆5のあいつは豹ヒョーウを1枚手札に加え、貴方の場にサイズ1の”邪魔な氷”を置く。

フレイバー:邪魔な氷の活用方法はない。発動者にとって本当にただ邪魔な氷だ。増やしすぎると、自分フィールドにユニットも罠も設置できなくなるし、

邪魔な氷の上に自ユニットを配置する事が出来ないのは当然で、邪魔な氷を通り抜ける事も出来ないぞ!!

敵は邪魔な氷を無視して攻撃できるから、プレイヤーに有利にはなりようがない}

  【クソゴミフィールド A-1に邪魔な氷設置】


 「C-5に”いきなり先駆ける☆5のあいつは豹ヒョーウ”召喚」

『いきなり先駆ける☆5のあいつは氷豹ヒョーウ ☆5 攻撃力 80  体力 20 属性 氷 種族 ヒョウ 攻撃範囲 0← →0 ↑5 移動 5 サイズ1

このカードはC-5に行動カウンター0で存在する場合貴方のターン終了時まで攻撃力+40する。このカードが1ターン目に対戦相手に100以上のダメージを与えた場合、デッキから”いきなり先駆ける☆5のあいつは豹ヒョーウ”1体を手札に加える。

フレイバー:誰が呼んだかいきなり先駆ける☆5のあいつは氷豹ヒョーウの異名を持つヒョーウ君。俺がはやろそうとしてるなんてデマは辞めてくれよ。

そんな風に思われたらかっこつかないだろ~ヒョーウ~』


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