第6話



俺は痴漢の冤罪にあった。


けど直ぐに本物の犯人は見つかった。俺はその場で解散になった。あの時の女の子に文句を言いたい所だけど、女の子は本当に痴漢の被害にあったわけだし、特に咎めることはしないで、あとは警察に調査を任せた。


だけど、俺が痴漢じゃないと叫ぶところをクラスメイトに取られてしまった。


それから、みんなは俺が冤罪だと知っているが虐めが始まった。


辛かった。毎日痴漢をした犯人呼びされて、ノートとか大切なものを壊された。


女の子から嫌な目で見られた。


本当に辛かった。

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