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    光も名前も家族も何もない世界。
    孤独に生き続ける主人公の心の叫びが、誰かの名前を叫びたいと言う思いが、とても胸に刺さります……。

    作者からの返信

    さくらみおさん、コメントありがとうございます。
    孤独というものは、本当に恐ろしくて悲しいですね。今目の前にある光も、家族も、大切にしなければと思いながら書いてみました(⁎ᵕᴗᵕ⁎)

  •  への応援コメント

    何とも不思議な終世感のある作品ですね
    多分我々の時代よりも遥か未来の話、文明は絶え、人々は黒く塗りつぶされた世界で蛍(=蛍ではない)の光を頼りに生きる
    小さい頃の友達も亡くし、希望もなく、ただすっかりと廃れてしまった誰かの「名前」を呼びたいと彷徨い続ける……

    SFの様でどこか幻想的な、不思議な魅力に溢れた作品ですね♪
    こういうのこそ映像化で見たい~

    作者からの返信

    あるまんさん、コメントありがとうございます。
    SFの様な世界観はよく妄想するので、書く物語もこんな感じになりがちです⋯⋯笑
    映像化で見たいというお言葉、とても励みになります。ありがとうございます(*ˊᗜˋ*)