社労士試験の内容

 お世話になっております、朽木です。


 忙しさにかまけてしばらく更新を怠っておりましたが、最近また勉強をはじめたんです。


 例年にしたがうのであれば本試験日は8月になるはずですから、ちょうどあと半年ほど勉強時間があるということになります。


 せっかくつっこんだ手ですし、がっつりやってみようかと思う今日このごろです。


 さて、久しぶりの今回はリハビリも兼ね、社労士試験の内容について簡単に触れてみたく思います。


 大きく「選択式」と「択一式」にわかれており、ジャンルはざっくりと以下の科目になります。


 [かっこ]内はその通称です。


・労働基準法[労基]および労働安全衛生法[安衛]

・労働者災害補償保険法[労災]

(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む)[徴収](択一式のみの出題)

・雇用保険法[雇用]

(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む)[徴収](択一式のみの出題)

・労務管理その他の労働に関する一般常識[労一]

・社会保険に関する一般常識[社一]

・健康保険法[健保]

・厚生年金保険法[厚年]

・国民年金法[国年]


 ここで[徴収]は択一式のみでの出題となり、[労災]と[雇用]それぞれ10問あるうちの3問で出題されるとのことです。


 短いですが、次回からはそれぞれの出題科目についてくわしく見ていきたいと構想しております。


 ここまで読んでくださりありがとうございます。


 ではでは。

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