転校してきた俺が学校を壊す
海のタコラゲ
一回目
初日
白崎「ここが柳咲学校か随分と広いな」
????「君が白咲拓人君かね?」
白崎「はい」
校長「私はここの学校の校長をやっているものです」
白崎「はい」
白崎「僕の教室はどこですか?」
校長「3F2教室…」
白崎「わかりました」
そういうと白崎は瞬時に行った。
校長「頑張れよ拓人」
~~~~~3F2教室~~~~~
ガヤガヤ
女子1「今日から新入生が来るんだって〜楽しみー」
女子2「イケメンだといいねー」
ガララララララ
そう音が鳴る。
白崎「今日からここに転校してきた白崎拓人でーすよろしく」
キャー!キャー!
先生「静かにしなさいな」
白崎「よろしくね」
先生「席はどこにしようかな…」
女子5「はいはい!私のとこがいいです!」
先生「じゃあ1番後ろの由美ちゃんのところ」
白崎「うんわかったよ」
由美「にししゲットだぜ」
白崎「何をだよ」
由美「ふふふ何もないにゃ」
白崎「お前は猫か」
由美「違うよお」
ワハハハハ
由美「だけど私たちなんか気が合いますね!」
白崎「そうかぁ?」
由美「もしかしてどこかで会ったりして」ニシシ
白崎「いやそれはない」
由美「えぇー!ひどい!」
白崎「というか怒られそうだから静かにするぞ」
由美「わかりましたあー」
1時間目
先生「ということからここは2086÷371=は5.62264150943ということになる」
白崎「あバーっ」
2時間目
白崎「うおりゃ!」
周り「おお」
??「…ッチつまんね」
着々と進んできたのちついに今日の学校は終わるのでした。
先生「さようならー」
みんな「さよならー」
白崎「ファー眠っなんかするかぁ……」
由美「じゃあ私と」
白崎「却下」
由美「なんデーっ」
こうして1日目は終わった。
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