第一部 第三章 設定資料 ※ネタバレ閲覧注意(推奨:第三章既読)
用語辞典③
五十音順
〈あ行〉
・アディシェス帝国 その②
戦争好きな国。海を越えて侵略戦争を仕掛ける事も。
〝ディチェス平原の争乱〟では、第二王子アレイシスが非道の限りを尽くした。
・
女神の祝福を受けて
個々で気持ちの大きさには差異があり、※
(※イリアはこの
使徒ベートはこれを「本能」と表現し、アインは「呪い」だと思っている。
・アルカディア教団/神聖国 その③
女神の代理人・国主である教皇を頂点とする宗教国家で、慈善事業、紛争の調停、魔獣討伐隊の派遣など、世界をまたにかけ積極的に
それらは全て慈悲深い女神の意思であり、代理人である教皇により行動が示されていると、世間では思われているが実態は
政治を回すのは教皇と、十人の
現在、教皇派、
〈か行〉
・
十名の
教皇を補佐して、共にアルカディア神聖国の政治を
女神の意思を
・
時空属性を持っていると見られ、対策として開発された空間を凍結する術〝
その正体についてイリアは何か知っているようだが……?
〈さ行〉
・
イリアがマナと同義であると語った物質。
魔獣は
その全容は謎に包まれている。
〈た行〉
・
上級魔術。雷属性。
イリアの
雷の柱が
・ディチェス平原の争乱 その②
六年前、ディチェス平原を舞台にエターク王国とアディシェス帝国の間に起きた戦争。
婚約者であったカレン王女が命を落とした悲劇をきっかけに、力を
・
大規模魔術。光属性。
イリアの
天上に無数の魔法陣が展開し、そこから高出力の光が線となり撃ち出される。
広範囲の
イリアの意思で
せいぜい自分ともう一人を気に掛けるくらいが精一杯。
〈な行〉
〈は行〉
・破壊の力 その②
ディチェス平原の争乱の折、ルーカスはその力の本質を目覚めさせた。
能力の詳細については登場人物③ルーカスの項目を参照。
・
五年に一度
今期の順路は
エターク王国①ターコイズ神殿、②アダマス神殿。
ナビア連合王国③パール神殿。
ホド連邦共和国④ルビー神殿、⑤ダリウム神殿。
セントシエド⑥アージェント神殿。
アディシェス帝国⑦オブシディアン神殿、⑧スマラグス神殿。
エターク王国、アディシェス帝国の国境付近⑨サファイア神殿。
アルカディア神聖国⑩オーラム神殿。
・
エターク王国が主導となり、ナビア連合王国、ホド連邦共和国の協力があって完成した
長期展開のため、マナ機関を補助に
氷/時空属性。初動は魔術、マナ機関は小型でチェスのポーンのような形状をしており五つを一組として使用。
・崩壊の力
使徒が
ディチェス平原の争乱でルーカスが発現させたもう一つの力。
能力の詳細については登場人物③ルーカスの項目を参照。
〈ま行〉
・マナ欠乏症 その②
アルカディア神聖国内で、原因不明の突発的なマナ欠乏症が増加している。
最悪の場合、生命活動に支障をきたし、死に至る。
・
空が赤黒く変色した異変に続き、世界を
過去に
・女神のゆりかご
傷ついたルーカスを
イリアが歌った彼女だけが知る歌だと思われたが、
〈や行〉
〈ら行〉
〈わ行〉
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