第24話恋しいナオミ!

ナンボほど食うんじゃと思う亮一・・・

。シー、シー、クチャクチャ。


>  下品な奴! とうとう正体を現したな!


 しかし、サラリーマン生活を35

年も諾々とやってきた亮一の敵う相手ではなかった。


>  こういう連中を相手にしたらどちらかが死ぬまで付き纏われる、背筋に痺れ

る程の悪寒が走り初めてつばさと別れたいと思ったのは、この時だったかも知れ

ない!

>  「ナオミ・・・。」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る