第4話これ、わたしが書いたの?

タイトルは「web物書きが書きおろしを書いてみた(でも、この話は後半)」。

タイトル通りなので、このタイトルが気になった方は後半をお待ちください~

どうぞ、よろしくお願いします。


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こんにちは。

前回、前々回と、わたしと小説の近さと遠さを書きました。

近い時もあれば遠い時もある。


遠近はあれども、それなりの時間を費やし小説は書かれるわけで。

(みなさまもそうですよね)


それなのに、わたしは簡単に自分が書いた物語を忘れてしまう……。

さすがに長編や、web上に掲載している作品は「自分が書いた」自覚というか、まぁ、書いたのだろうとわかるのだけれど。

web上に出していない(または、かつて出したが今は下げている)物語をUSBで見るとき。


「これ、わたしが書いたのかな……」

と思うことがとてもあります。


もしかして、どなたのかをパ……?

焦りながらネットで検索をかけまくり、どこにもないのを確認し、そして徐々に「そういえば書いたな~」と思い出しほっとします。


書き終わった瞬間、もう過去になって、次の物語へと気持ちが進む感じなのかな?

それとも、脳のキャパの問題で、そうなるのかな(笑)。


面白いものだなって思います。



では、次回~

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