記憶がないから、思い出した件程度の不快感で済んでるけど、記憶を失ってなかったら、もう一から十まで全部フラッシュバックしてきて、理性なんて保てなさそうですよね。
こうなるとやはり記憶を失ったのは自己防衛のための最後の手段だったものかと。
こんな事まで思い出さなくても良さそうなもんですが、本人がそれを望んでいるので仕方ないですね。
親心的には、「お前はそろそろ別室に……」って言いたいとこなんだけどな。
作者からの返信
完全に記憶が戻った時の方が衝撃が大きそうです_( _*´ ꒳ `*)_自分で記憶をなくした可能性もあります。少しずつ思い出していく間に、折り合いがつくかな?
令嬢の躾がなってない…そりゃ国も滅びますわ
作者からの返信
滅ぼされちゃいますね_( _*´ ꒳ `*)_女王陛下もおられることですしw
なぜ彼女たちは大国を蛮国と呼び、格上の公爵令嬢を嘲笑ったのでしょう。彼女たちはなにか特別な地位にいた訳でもないのに。立場を理解させることが必要そうですね!
作者からの返信
井の中の蛙なのか_( _*´ ꒳ `*)_国の教育が間違っているのか。王太子が言うことを真に受けて、自分達は調べなかったのかな? ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…
編集済
女王陛下の国は先代でかなり勃興・武威で周辺国に名を轟かせたのは事実でしょうが、元々、この国より大国だった様ですし、この国、それこそ女王陛下の言でも無いですが、併合しても元から旨味も無い国(つまり資源も経済も大した事ない国)。
その国の貴族が何で、蛮国呼ばわり出来たのか?
少し知恵あれば、寧ろ彼女にこそ媚び売るべきだったのに。
最低限の国際情勢も貴族なのに学ばなかったのか(まあ愚王・愚王太子の生きた実例いた国ですからねえ)。
しかし、元々彼女、心底、婚約者のぼんくらに呆れてて、その周囲の愚物含めて付き合い切れないから、伯母様に頼んで国去ろうかまで考えてたのね。
作者からの返信
先代王が多少野蛮な方法で国を大きくしたとしても、実力差があってのこと。それを笑えば、自分に返ってきます (`・ω・´)キリッ
圧倒的な国力差があるのに、それでも寛大に接してきたロベルディの怒りを、たっぷり味わってほしいものですな(* ̄ー ̄*)ニヤリッ