第2話 初めての誕生日
◯ 380日目
今日は父が帰って来たので僕の1歳の誕生日をしてくれた。
父の話ではこの村の付近以外では魔物が活性化していて危険だと言っていた、僕の日々の努力が報われているようだ。
数日前にオークと言う魔物が大挙して村に近づいて来ていたので、透視の魔眼を使って確認しながら雷魔法で全滅させたらレベルが100を超えた。
魔力も10万台になり[等価交換召喚]も解放と言う文字が出た。
そのお陰かあらゆる物が召喚可能となったようだ。
今のステータスは
ステータス
名前 シャドー 人種 男 レベル102(偽装 1)
MP(魔力) 108700(偽装50)
HP(体力) 5700(偽装20)
VIT(耐久) 5000(偽装20)
DEX(器用) 1500(偽装10)
AGI(敏捷) 3000(偽装20)
STR(力) 6000(偽装20)
ユニークスキル(隠蔽中)
等価交換召喚(解放) 魔法創造
魔眼(遠視、透視、麻痺、睡眠、毒、腐食、呪い)
成長率20倍
停止の魔眼
スキル(隠蔽中)
超魔力回復 魔力操作 身体異常無効 錬金術
魔力増幅大 鑑定 引き寄せ 収納魔法 自動解体
成長率アップ(偽装表示)
加護
創造神の寵愛(隠蔽中) 地母神の加護
である。
偽装と隠蔽を使い普通の子供を装っている。
暫くして父が帰って来たが怪我をしていた、どうやら他の場所では魔物が溢れ出てかなり苦戦したが何とか防ぎ切ったと言っていた。
夜中にこっそりと父の怪我を癒しておいた、次に朝怪我が治ったことに驚いていた父が神に祈っていた。
◯ 3年目
僕も3歳になり村の中なら自由に外出できるようになった。
既に転移魔法を創造して村の外には出ているのだが、母に心配をかけり必要もないだろう。
この間は森の奥深くに入って地竜を倒した、お陰でレベルは400を越えたがまだ限界がわからない。
地竜の素材はかなりのお値打ちで[等価交換召喚]し放題の状態になった、もっとドラゴンを狩りたい。
今のステータスは
ステータス
名前 シャドー 人種 男 レベル430(偽装 2)
MP(魔力) 543000(偽装50)
HP(体力) 43000(偽装20)
VIT(耐久) 25000(偽装20)
DEX(器用) 9000(偽装10)
AGI(敏捷) 22000(偽装20)
STR(力) 35000(偽装20)
ユニークスキル(隠蔽中)
等価交換召喚(解放) 魔法創造
魔眼(遠視、透視、麻痺、睡眠、毒、腐食、呪い)
成長率20倍 転移魔法
停止の魔眼
スキル(隠蔽中)
超魔力回復 魔力操作 身体異常無効 錬金術
魔力増幅大 鑑定 引き寄せ 収納魔法 自動解体
成長率アップ(偽装表示) 全属性魔法 飛行魔法 次元魔法
治療魔法
加護
創造神の寵愛(隠蔽中) 地母神の加護
で、属性魔法も使い始めた。
使う魔法は主に雷魔法が多いがそれは、森で魔法を使っていつのが気付かれにくいからでもあるただ、音がするので闇魔法もよく使っている。
◯ 5年目
5歳の誕生日を迎え僕はここの森の主との戦いに備えている。
森に主は古竜だ、数千年を生きて来たドラゴンだ強いのは間違いない。
村の外に僕は秘密の家を作った、家と言っても岩山に穴を掘り外側を岩場に偽装しているので見つかることはないがここで錬金術や鍛治をしながら装備や必要なものを作っているのだ。
最近の発明では魔道具を自由に作ることが出来るようになり、
・ 井戸水を自動で汲み上げるポンプ
・ 小麦を真っ白に製粉する製粉機
・ 窓用のガラス板を作る製造機
・ 焼き物をする窯
・ 調理用の魔道コンロ
・ 食料保存用の保存庫
・ お湯を作る湯沸器
を作っては秘密の家に設置していた。
自宅においては、魔法が使えるようになったと言って水汲み仕事は僕がするようになった。
身体強化で水を汲み手作りのリヤカーで水瓶を運ぶのだ、しかしこの後リヤカーが評判になり何台も作ることになったのはおまけだ。
「シャドー貴方は本当に優しく賢い子になったね、お母さん自慢だよ。」
と母が喜んでくれたのは掛け値なしで嬉しかった。
この頃のステータスは
ステータス
名前 シャドー 人種 男 レベル680(偽装 5)
MP(魔力) 830000(偽装100)
HP(体力) 70500(偽装40)
VIT(耐久) 38000(偽装40)
DEX(器用) 12000(偽装20)
AGI(敏捷) 43000(偽装40)
STR(力) 77000(偽装40)
ユニークスキル(隠蔽中)
等価交換召喚(解放) 魔法創造
魔眼(遠視、透視、麻痺、睡眠、毒、腐食、呪い)
成長率20倍 転移魔法
停止の魔眼
スキル(隠蔽中)
超魔力回復 魔力操作 身体異常無効 錬金術
魔力増幅大 鑑定 引き寄せ 収納魔法 自動解体
成長率アップ(偽装表示) 全属性魔法 飛行魔法 次元魔法
治療魔法 身体強化(表示中) 魔道具製作(表示中)
加護
創造神の寵愛(隠蔽中) 地母神の加護
で、森の主と戦うための準備はできていた。
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