曇天の下に安息を抱くへの応援コメント
この度は企画ご参加頂きありがとうございます。
雇い主たる術者は良心的で愛を感じます。ただの道具としてでは無く、ちゃんと相棒として同僚として扱う優しい人なのだろうなと思います。
災害救助犬が遺体ばかり見ていると精神を病むということを初めて知りました。
そうですよね。病みますよね。
また機会があればよろしくお願いします。
作者からの返信
初めまして。こちらこそコメントありがとうございます。
災害救助犬の話は私もかつて聞いた事がありまして、最後には誰かがこっそり隠れて犬に見つけ出し、「無事な人がいた……!」と思わせるのだそうです。
雇い主の優しさとか愛情を感じ取っていただき幸いです。
こちらこそまた機会があればよろしくお願いします。
曇天の下に安息を抱くへの応援コメント
最初は重い物語なのかと思いましたが、雇い主さんの心遣い、そしてそれに気づいていた管狐さんの心温まるお話で、最後はほっこりさせられました!
作者からの返信
コメントと星もありがとうございます。
重い話だけだと管狐ちゃんもかわいそうなので……ほっこりしていただいて嬉しい限りです。
曇天の下に安息を抱くへの応援コメント
企画から来ました。
うん、他の方の感想と似てるのですが、かなり繊細な描写で、最後の温かい思い出に浸ると自分も幸せな気持ちになる的な事が印象に残りました。サイコメトラーエイジに似た作品ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
繊細な描写・幸せな気持ちになれるというお言葉有難うございます。やはり物語としてほっこりした部分は必要ですし……
サイコメトラーエイジは初めて知りましたが、確かに似ておりますね。
曇天の下に安息を抱くへの応援コメント
類を見ない設定に、思わず息をするのも忘れ読み込んでしまいました。いや、素晴らしいです!冒頭から物語に引き摺り込む力を感じる素敵な短編でした。この暖かく、柔らかいエンディング。大変素敵です。ありがとうございました
作者からの返信
コメントありがとうございます。お久しぶりですね。
実は別の方の自主企画に書き下ろした内容でして、そこからサイコメトラーという設定を発展させたのですが……物語を楽しんでいただき幸いです。
ちなみにこの管狐の女の子、個人的に気に入ったので別の作品にもちょいちょい登場させていたりもします。
今回はありがとうございました。
曇天の下に安息を抱くへの応援コメント
斑猫様。
企画への参加ありがとうございます。
短い中に感情が溢れていて、とても素敵です。
闇の中に一筋の光を見た気がします。
企画への参加、そして素晴らしいお話ありがとうございました!
作者からの返信
蘇芳様。
初めまして。企画にエントリーいたしましたが、早速のコメントとレビューのほどありがとうございました。
仄暗い中にも救いがある……そんなお話と感じ取っていただき幸いです。
曇天の下に安息を抱くへの応援コメント
企画への参加感謝いたします。
出自、疾患、偏見に才能。物語の中だけではないその要素に、私たちはこれからどう向き合っていけば良いのか。少しだけ見えた気がします。
私もこのぐらい大切なことを短く伝えられるようになりたいですね。
作者からの返信
こちらこそコメントとレビューをありがとうございます。
こちらは別の企画でかつて書き下ろしたものですが……大切なものと向き合っていく気付きになったというのは幸いです。
ちなみにこの管狐ちゃん、私自身気に入ってしまったために別の短編でも登場する運びとなっております。
曇天の下に安息を抱くへの応援コメント
斑猫さん!企画参加ありがとうございます♪そうですよねぇ、管狐だって心がありますから。雨の音が優しく聞こえたでしょうね。でも災害救助犬の事は初めて聞きました。犬もそうなんですね。興味深いです。そして雇い主さんと思いが触れ合えるっていうのはいいですねぇ。優しさを伝えてくれる作品をありがとうございました😊楽しく拝読させて頂きました。
作者からの返信
初めまして、風と空様。
こちらこそ素敵な企画をありがとうございました。
メインでは妖怪ものを書いている癖で、ナチュラルに妖怪を登場させてしまったので「何で妖怪なの?」と突っ込まれないか冷や冷やしていましたが……優しいコメントをありがとうございます。
災害救助犬の事は、確か2011年以降にそんな話を聞いた気がしたんです。
雨が降る日の、物憂げだけど何処か懐かしくて優しい雰囲気を感じ取っていただけたのは嬉しいです。
曇天の下に安息を抱くへの応援コメント
こんにちは、貘餌さらと申します。
この度は自主企画にご参加くださりありがとうございます。
管狐を気遣う雇い主から渡された幸せな記憶。例えそれが束の間であっても、きっと心安らかな時間となったでしょう。
心温まる素敵なお話を公開してくださり、ありがとうございます☺️
作者からの返信
こんにちは。こちらこそコメントとレビューありがとうございます。
そうですね、全体的に仄暗いトーンのお話かと思って書いておりましたが、管狐の雇い主が渡した幸せの記憶が、彼女の気遣いや優しさという風に捉えて頂き嬉しい限りです。