第14話 2ー11 第二章の登場人物等
< 登場人物 (順不同) >
ヴィオラ・ディ・ラ・フェルティス・エルグンド:
主人公、日本人
ルテナ:
ヴィオラの
イリアナ・フェスティス・ディーヴァ・エルグンド:
ヴィオラの母、エルグンド伯爵令夫人、
ローナ:
エルグンド家のメイド、ヴィオラ専従のメイド
クリスデル・エル・ド・ヴァル・フェスティス・エルグンド
エルグンド伯爵家の第一子(
ソブレア・ギャンド・ド・ヴァル・ソレイユ・エルグンド
子爵、150年前のエルグンド家当主
カタリナ:
ソブレア子爵の正室
ヒルナ:
ソブレア子爵の第一子、母はカタリナ、エルグンド家長女
ケイン:
ソブレア子爵の第三子(
ヴェラ
ソブレア子爵の側室
サーシャ:
ソブレア子爵の第二子、母はサーシャ、エルグンド家次女
キャロライン:
幼いケインの専属メイド
グロリア・ディ・ラ・フェスティス・エルグンド
ヴィオラの姉
クラリス:
聖マルガリータ教会の女司教
カテリナ:
エルグンド伯爵夫人イリアナの専属メイド
目の前で魔法が発動するのを察知できる特殊なスキルが持っているが、このスキルではどのような魔法が発動したかまでは判別できない
ケアンズ・フォン・ド・ヴァル・エルグンド
ヴィオラの父、伯爵
クーロン・ドゥ・ド・ヴァル・ベンデルトン:
男爵、エルグンド伯爵の属する国王派と対立する王弟派に属する男爵
聖マルガリータ教会襲撃の首謀者の一人
ヴァレンツ・コールマン:
クーロン男爵麾下の隠れ騎士、聖マルガリータ教会襲撃の際の実質的リーダー
ディールセン侯爵:
王弟派に属する
フィルダス公爵
王弟派の重鎮
エヴェリーナ女史
姉のグロリアに付けられた魔法の家庭教師
アンセルム:
兄のクリスデルに付けられた魔法の元家庭教師
エレナ:
グロリアお姉さま付きのメイド
カリン:
エルグラード家のメイド長
ビアンカ・エルマータ女史:
ヴィオラに付けられた一般教養の座学を担当する家庭教師
クラリーサ・メンディル女史:
ヴィオラに付けられた武術を担当する家庭教師、女性騎士で領軍騎士団の第一小隊長
マルシラ・フェブラータ:
ヴィオラに付けられた魔法を担当する家庭教師
< 地名 >
ヴェイツ・エルグラード:
エルグンド家
ディブロ:
ヴェイツ・エルグラードの隣町
ブレアトール:
エルグンド領の隣シュレイザー子爵領に属する町
ライヒベルゼン王国:
ヴィオラが生まれた国
ノウヴァ・エルグラード:
エルグンド領ロデアルの領都の地域名
ヴァニスヒル:
領都の領主館がある地区の名称
ロデアル:
エルグンド家が治めている領地の名前
ダゴスロフ:
ベンデルトン男爵の領内に在る寒村
ハルタット:
ライヒベルゼン王国の存在する大陸とは別の大陸
60年前の
このため、瘴気の発生は『ハルタットの災厄』として恐れられている
サモラ
エルグンド領ロデアルの東部地区辺境にある村
ハタボス
エルグンド領ロデアルの東部地区にある村
ベイチェル子爵領:
ロデアルの東部地区に隣接する領地
< 補遺 >
オルト・ゴート:
ヴェイツ・エルグラードの老朽化した旧領主館に変わって別の地に建てられた前領主館
エルグンド家の元領主が隠居する際の住まい
聖マルガリータ教会:
ヴェイツ・エルグラード旧領主館跡地に設けられた教会
「エルグラードの悲劇」の
エルグラードの悲劇:
ソブレア子爵不在の折に盗賊に襲撃され、正室と側室、子爵の愛娘二人、侍従7名、メイド18名、警備の騎士24名が善戦むなしく命を失い、幼いケインとメイドのキャロラインのみが生き残った事件を後の人々が「エルグラードの悲劇」と称している。
このため、聖マルガリータ教会において、五年おきにエルグンド家の女達と従者、メイドの遺族、騎士たちの関係者がこぞって集まり、往時をしのぶ
レガリスの闇の手:
ライヒベルゼン王国では大手の闇ギルド、汚い仕事を請け負う犯罪組織
< セリヴェル世界の測度 >
1
大人の男性が両手を広げたぐらいの長さ(概ね172.1センチ)
1リーグ:
千尋(約1721m)
1里:
5リーグ(約8605m)
< 通貨 >
銅貨 ≒十円相当?
大銅貨 = 銅貨10枚≒百円相当
銀貨 =大銅貨10枚≒千円相当
大銀貨 = 銀貨10枚≒一万円相当
金貨 =大銀貨10枚≒十万円相当
大金貨 = 金貨10枚≒百万円相当
白金貨 =大金貨10枚≒一千万円相当
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