おぉ、一気に雰囲気が変わったような!
1話目がガッツリ心理描写でしたので、広い場所に出て視界が広がった気がしました。そこへ迫ってきた刃。でもって胸を突き抜ける魔剣。うわわわ。
切っ先から滴る血は『俺』には見えないと思いますが、さすが魔剣と書かれているだけあって、通常の剣とは違う恐ろしさを感じます。焦がれる熱さ、ってエマへの想いが背景にあっての表現ですよね。とっても好き( *´艸`)!
『俺』の覚悟が伝わってきました!
作者からの返信
保紫 奏杜様
続けてお読み頂きありがとうございます。
切っ先から滴る血、勿論見えるわけがないと思いつつ書いちゃいました。まぁ、剣先から背に伝わる血の気配ですね、無理矢理感……(笑)。
おっしゃる通り、魔剣を胸に受けるその心情、全部を賭けてます。ただ強く想うだけでなく、優しさや、いたわり、勿論恐怖だってあるし、失敗すらあり得るし、そんな全てを賭けて、全ての想いを抱いて、ドスッ! と胸を貫かれるのです。
読み取って頂き感謝です、ありがとうございました( ;∀;)
夜分にこじテロばんはー。
みんなのために、人でなくなるなんて(இдஇ )ブワッ
私も共に逝ってあげたいー(お前はいらん)
最後の言葉たちが、胸に刺さりました。
仕事で役に立たなきゃと頑張るけど、確かにそれは、居場所なのか。
泣いちゃうのは、これから頑張るから。あぅあー、じゃあ、今泣いているのは、これから頑張るからですねー。゚(゚´ω`゚)゚。
作者からの返信
冥沈導様
テロばんは! お読み頂きありがとうございます。
エマ、色々思い悩みながら一生懸命生きて来ました。
でも、彼の代わりになろうと決めました。
全部捨てて、全部失くして、全部忘れて。
みんなが幸せになればなぁって思いました。
彼が生きていて欲しいって思いました。
だから頑張るって、自分の心を決めました。
魔剣召喚、そんな女の子の想いが詰まった悲しくて強い選択( ;∀;)