第6話クエーサーに核ミサイル使用と波動砲を使用は不合理!

前出の篠山教授は科学者だ。

彼の功績は

、世界がコロナパンデミックの時に助手の大原輝と人体の白血球を採取して、アサリの貝毒を抽出し、白血球とのハイブリッドのワクチンを開発して、窮地の地球を救った!今ではアメリカのナサ保険局に厚い信頼を得ている。デイサービースのサザンクロスはベテランスタッフが活躍しているのではなく、若いスタッフも溌剌としている。

 緑のオーラを纏った栗林優美(りつりんゆみ)は三十路の前半で、躍動的な業務内容が濃厚で、エンジnオーラを纏う岡崎有希(おかざきゆき)と共に通所者に癒しを与え和ませている。

 篠山の見解と同じく土星探査機のカッシーニもジャクサと同じ様なデータをNASAに送信していた。


 ブラッククエーサーが地球に衝突してその衝撃でガスが地球の大気を飲み込み氷河期を齎し、やがてブラックホールを形成して行くという事だった。

米軍の見解にはブラッククエーサーを消滅させるには、ブラッククエーサーが地球に衝突してその衝撃でガスが地球の大気を飲み込み氷河期を齎し、やがてブラックホールを形成して行くという事だった。


米軍の見解にはブラッククエーサーを消滅させるには、核ミサイルを中心核にぶち込みその分裂したパワーでブラッククエーサーを粉粉にするというものだったが、宇宙空間で核を使えば大宇宙は障害物が無いので地球に放射能が降り注いだら数億人の被爆者が出るし、アニメのヤマトが波動砲とやらをバカスカ撃つのにも反動が地球に悪影響を及ぼし兼ねない事を研鑽の上、使用しないとダメだ!と、太陽系軌道の星に悪影響が出るとの事で、没になった。

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る