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  • 第1話への応援コメント

    こういう土地があることは知っていましたが、本当に、こんな怪談がぶら下がっていてもおかしくない……と思わされてしましました。
    仮に、あらたな犠牲者を生みだして解放されても、他者の命を奪うまでに解放への執着に囚われたその人は“成仏”できるのか……と考えるとさらに恐ろしいです。
    ざっくりと直球のタイトルもよく似合っていますね。

  • 第1話への応援コメント

    まるで『蜘蛛の糸』みたいだ......! お坊さん絡みではないですが、数珠繫ぎの屍人に震えました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私も芥川龍之介はとても好きなので、『蜘蛛の糸』、なんとも嬉しいです。

  • 第1話への応援コメント

    僧侶というところが、また怖いですね。
    坊さんでさえ、成仏させることもすることも出来ずに、我が身可愛さに、次の犠牲者を作り出そうとするとは……。
    救いようのない雰囲気に、ゾワッとしました。
    夏にぴったりの物語、ありがとうございました

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    お坊さんといえども、いざとなると……。
    そんな雰囲気を出してみました。

  • 第1話への応援コメント

    結構ホラーでは理不尽で、意味不明な展開も好まれますが、このシステム良いですね!
    引きずり落とされた者が、一番下にしがみつき、一番上が成仏する。
    そもそも、この状況がかなり怖いのに、しっかりしたシステムで納得もしやすい!
    恐怖感と納得感が同時に成立する構造は、初めてかもです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    自分なりにちょっと工夫した部分なので、
    気に入っていただけると嬉しいです。

  • 第1話への応援コメント

    断崖怖い。助かって良かった…。
    地名がもうなんか怖いてすね。引き摺り落とされそうになっていた時の、最後尾につくというのが想像すると無限の時を思わせる怖さだなぁと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    独特の地名ですよね。
    このストーリーで事実なのは地名と交通機関だけなのですが、
    その地名がいちばん不気味かもしれません。