主要キャラのもうちょっと詳しいプロフィール(本編184話開始時点)
本編の間章で記載したのよりもう少し詳細なものも加えたものです。
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名前:
配信名義:無し
年齢:16歳
誕生日:7/30
身長:176cm
血液型:B型
利き腕:両方
職業:高校生
特技:両利き、フレーム技
好きなもの
JINMU、RTA
苦手なもの
タイム計測中に起こる謎バグ、お祈りポイント
家族構成:父、母
-詳細-
超鬼畜クs……死にゲー『JINMU』に取り憑かれた本作の主人公。
『JINMU』の熱狂的ファンで発売から四年が経過しても未だにやり込んでいるだけでなく、RTAにまで手を出している。両利きになったのは、このゲームが起因している。具体的に言うと左手の武器の操作性を上げ、戦闘を有利に進めやすくする為。
専ら『JINMU』しかプレイしていないが、時々他のゲームもやることもある(RTAで)。その際、実はレコードに近いタイムを叩き出している。……のだが、色々な要因が重なって、その事実は界隈に知れ渡ってはいない。父親の影響からかクソゲー、残念ゲーへの造詣も深く、RTA向きのゲームがあれば度々借りて配信で走ったりしている。
幼い頃から目つきが鋭く、成長してからは強面になったのも相まって、人から避けられやすい傾向にある。加えて、交友関係の方針が来るもの拒まず、去るもの追わずの為、友達と呼べる間柄の人間は皆無に近い。ちなみに眼光の鋭さは母親譲り。
-アバター-
PN:ジンム
髪色:黒 瞳の色:黒
見た目
VRギアでスキャンした為、本人に寄せたものになっている。
だが、本人よりも若干厳つい強面になっているせいかNPCは一定数ビビる。プレイヤーもビビる。
-ビルド-
メインジョブ:武者(盾使い)
サブジョブ:武闘家(蹴脚使い)
セカンダリージョブ:放浪者
-パラメーター-
Lv49
PP配分:STR90、AGI60、DEX70、LUK25
-アーツ-
攻撃技
・盾震烈衝Lv8
・守砕剛破Lv9
・三浪連刃Lv7
・フライエッジLv9
・破邪一閃Lv6
・月砕蹴撃Lv4
防御技
・落花瞬衛Lv8
・巌柳剛衛Lv5
移動技
・鏡影跳歩Lv7
・エアキックLv4
強化技
・憤怒の投錨者Lv7
・剛腕の殴打者Lv2
・パシュートヒッターLvMAX
・瞬鋭疾駆Lv3
・ラフファイトLv9
・
・コンボリワードLv8
・致命の慧眼Lv4
特殊
・呪獣転侵Lv4
-装備-
武器1:黒禍ノ盾(メイン)/焔【青月】(サブ)
武器2:黒刀【帳】(メイン)/焔【赤陽】(サブ)、
頭:黒闇狼の頭巾
胴:黒闇狼の戦闘服
腕:黒闇狼の革手袋
腰:黒闇狼の穿物
脚:黒闇狼の長靴
アクセサリ:虚異霊の脚甲
アクセサリ:紫焔の浄円環「蒼」
シリーズボーナス:ATK、SPD、TEC+20、闇属性強化(中)、闇属性耐性(中)、白闇狼との共鳴
〜解説〜
-ジョブ-
戦士系統+格闘士系統の組み合わせという某DQ6のバトマス転職条件みたいな組み合わせのジョブ構成。正拳突きはしないけど、盾でぶん殴ります。あと回し蹴りもバンバンします。セカンダリーの放浪者は、特にこれにしたいといったものが無かったので直感で選択した。
実を言うと、一番プレイスタイルに合っているのは村人系統。とはいえ、近接特化にシフトしている現状であれば、今のままでも特に問題はない。
武者:敏捷に補正がかかるようになったおかげで、戦士の時よりも戦闘スタイルに噛み合ようになった。
武闘家:派生先三つの中で一番体術に特化している。サブジョブだと適正のアーツしか習得できないが、どのみち蹴り技しか使わないので主人公にはピッタリ。
放浪者:度々ラッキーエンカウントが起きていたのは、これが起因してたりそうでなかったり。
-パラメーター-
前衛DPSとして必要なパラメーターのみに配分を絞った超攻撃型ビルド。
一切割り振られていない紙耐久は、持ち前の防御、回避技術で補っている。初期は筋力、敏捷を重点的に割り振っていたが、現在は敏捷よりも器用を中心にPPを振っている。
STR:火力大事。これがあると戦闘時間が短縮できる。
AGI:速さ大事。これがあると移動が楽になる。
DEX:操作性大事。何気にクリティカル補正が馬鹿にならない。
LUK:乱数大事。様子を見てちょくちょく割り振ってる。
-アーツ-
自爆装置のせいで他のプレイヤーより空きスロットが少なくなっている。
生命線はジャスガ、パリィの二種の防御技と回避技。盾のアドバンテージを活かすことで傍から見れば捨て身同然の猛攻もある程度安定化に成功させている。空中キックはこれからレギュラー化すると思われる。
二番目に優先しているのは各種バフ。新たにあと二、三個欲しいと思っているが、如何せん技スペが足りない。それも自爆技のせい。
攻撃技は必要最低限のみセット。アーツ構成を弄るときは、まずここをやり繰りする。本当は盾技はあと一つ、蹴り技もあともう一つ加えたいと思っているが、やはり技スペが足りない。更に欲を言うのなら、もう一つくらい飛び道具が欲しいらしい。具体的に言うのなら槍投げ。なんだかんだ気に入っている。
-装備-
基本的に右手は盾、左手は長剣を装備。状況に応じて装備する武器を変えている。昔は左手に盾、右手に剣だったが、逆にしたら安定したので以来、今の運用にしている。フルダイブ中限定だが、投擲は右左問わず可能。
防具はテクトリコヨトルの防具をネロデウスの眷属の素材で変質させた黒闇狼シリーズ。災禍パワーで基礎スペックが上昇しているのに加え、本家より拡張性も向上している。防具の素材にコヨトルを選んだのは、進行度的にレベリング諸々との兼ね合いでこれが一番効率的だったから。カップル御用達だと知っていたら、違うエリアのボスを素材にしていたと思われる。
アクセサリの脚甲はMP消費で術を打ち消せるが、大抵は盾防御と回避でどうにかなるので意外と出番がなかったりする。魔属性付与と呪獣転侵は地味に相性が良い。もう一つの腕輪は高性能ペアルック。防具はコヨトル由来だとバレにくいが、こっちは結構簡単に見抜かれやすい。
名前:
年齢:16歳
誕生日:12/24
身長:161cm
血液型:O型
利き腕:右
職業:高校生
特技:ピアノ演奏(楽器アプリ)、お菓子作り
好きなもの
クリーム系のスイーツ
苦手なもの
辛い食べ物全般(ピリ辛が限界)
家族構成:父、母、妹
-詳細-
主人公のクラスメイトであり、数少ない(というか唯一に近い)友人。主人公がアルカディア・クエストを始めるきっかけにもなった人物。
控えめではあるが、困っている人がいたら誰にでも手を差し伸べるようなお人好しな性格で、学年内での成績も常に上位に入っている優等生。更には学校内でも五本の指に入る程の美少女なものだから、多くの男子から好意を寄せられている。しかし、常におっかない奴が傍にいるせいか誰も近寄れず、本人はその事実には気づいていない。
今でこそ親しい関係になっているが、ヒロインちゃん自身も最初は主人公のことを怖がっていた一人。だが、入学してすぐに起きたあることがきっかけで考えを改めるようになったらしい。
-アバター-
PN:シラユキ
髪色:白 瞳の色:白銀
見た目
主人公同様、VRギアのスキャン機能を使って作成。なので顔立ちの良さは完全な天然物。ただし、ヒロインちゃんはそこから一手間加え、髪色、瞳の色、髪型を弄っている。
PNの由来は名字をもじったもの。白城→しらき→シラユキ。一応、白雪姫も名前の由来の一つとして意識しているが、自分で言葉にするのは恥ずかしいので、仮に聞かれても語感だと誤魔化すと思われる。
-ビルド-
メインジョブ:巫覡(長杖使い:癒)
サブジョブ:薬剤師(短杖使い:聖水)
セカンダリージョブ:料理人
-パラメーター-
Lv46
PP配分:HP30、MP60、VIT20、INT60、RES20、AGI10、DEX10、LUK15
(余り4)
-アーツ-
回復術
・命癒祈
・ピクシーサークル
・廻癒祈
・リカバー
・ディスペル
攻撃術
・浄陣・燦華
・聖蕾・光牢
防御術
・マジックシールド
・聖蕾・粋護
支援術
・尖鋭祈
・堅鎧祈
・賢智祈
・耐魔祈
・脱兎祈
・繊指祈
・光強祈
・アンチダーク
強化技
・詠唱加速
・強化詠唱
・加重詠唱
・二重詠唱
・継続詠唱
・メンタルリカバー
・ライトマジック
-装備-
武器1:黒禍ノ長杖(メイン)/ヴォイドタクト(サブ1)、
武器2:サンクトゥス・ルクス
頭:白闇狼の頭巾
胴:白闇狼の法衣
腕:白闇狼の革手袋
腰:白闇狼の穿物
脚:白闇狼の長靴
アクセサリ:紫焔の浄円環「紅」
アクセサリ:ローレルネックレス
シリーズボーナス:MP+30、SATK、SDEF+20、闇属性耐性(大)、黒闇狼との共鳴
〜解説〜
-ジョブ-
メイン僧侶系統、サブ生産職の後方支援型ヒーラー構成。メインジョブに僧侶系統を選んだのは、回復が出来れば誰かの役に立てるかと思ったからで、サブに薬師系統をセットしているのは、回復アイテム(特にMP回復系)を作成できれば、魔導書の術式を発動回数を増やせて、攻略が楽になると考えた為。実は魔物使いと迷った末の選択だったり。セカンダリーは、ゲーム内でも料理ができるからという一点で即決している。
巫覡:もう一つの派生ジョブ”神官”との択だったが、ぶっちゃけ言うと、なんとなくで選んでる。強いて言うなら、主人公が和風ジョブにしたから。
薬剤師:派生三つの中で一番回復アイテムの生産に向いている。大砂漠を踏破する際に、主人公が大量にマジックポーションを消費していたが、それを用意したのはヒロインちゃんだったり。
料理人:リアルでは試せない料理を試作できるので、それだけで選んだ価値があったと思ってるとのこと。
-パラメーター-
MPとINTを重点に置きつつ、最低限の耐久だけは確保している後衛型ビルド。これでも耐久ラインは下げている方。主人公が前衛にいることを前提にしているところはある。
AGI、DEXにちょっとだけPPを振っているのは、何も知らないで初期の50ポイントを割り振ってしまった時の名残。とはいえ、10ポイント程度であれば無駄でなかったり。某イカゲーのイカ速と安全靴を0.1積みするみたいなもの。元々の固定パラメーターもあるので、これ以上はそこまで振らなくていい。
-アーツ-
回復術と各種バフを一式揃えていて、必要に応じて自己強化技で発動する術式に強化を加えるといった構成になっている。しかし、基本的には主人公にバフを盛っているだけであっという間に戦闘が片付くので、他のヒーラーほど回復術を使う機会が少ない。更には他のクランメンバーも基本被弾しない奴らばかりの為に、範囲型の回復術がいつまで経っても下位術のままという弊害まで発生している。
攻撃術は壊れアーツがあるので、最低限のセットのみ。けど、エナジーショットはもう一度セットしてもいいかもと考えていたり。
ここ最近は自己強化技のスキルレベル上げに勤しんでいる模様。
-装備-
武器1にメインで装備しているのは、悪樓素材で作成した長杖。しかし、数値で装備しているだけであまりアーツとのシナジーはない。サブの短杖も同じく数値のみで運用している。というか、主人公にマッチする武器は大抵、ヒロインちゃんにはマッチしない。戦斧鳥の棍は、オーバードエネミーの素材を使って作られた棍。対近接用として、ライトに作ってもらったがまだまだ不慣れな為、ひだりに使い方をレクチャーしてもらっているとのこと。もしかしたら、主人公と一緒に練習する時があるかも。
武器2は基本的に魔導書固定。今となっては数値自体は他の装備の方が優秀だが、リリジャス・レイが使用できるというただ一点だけで未だバリバリ現役の武器。恐らく、ヒロインちゃんがこれと同等以上の術式を習得するまでは、ずっと使われ続けるどころか、習得してもスロット節約のためにサブで運用される可能性が濃厚の超優良武器筆頭。時々、朧に貸し出すことがあるらしい。
現在、装備している防具はシワコヨトルの防具をネロデウスの眷属の素材で変質させた白闇狼シリーズ。主人公と対になるカップル装備。ただし、闇狼シリーズは本家とはデザインが結構異なる為、自分から口を滑らしたりしない限りは、他のプレイヤーからバレることはあまりない。その事に安堵している反面、もしバレたとしても良いかなとか思っていたり。ただし、それを口にすると主人公が困るだろうから、自分の胸の内だけに留めている。ちなみにシリーズボーナスは闇属性強化を削った分、ステータスと闇属性耐性の更なる強化に回してある。
アクセサリは高性能ペアルックその2。もし闇狼シリーズが炎狼の亜種だとバレるとすれば、これがきっかけになると思われる。もう一つは、多少のステータス補正と自身が付与したバフの持続時間を延長させる効果を持っている。主人公が知らない間にライトが作ってくれていた(ひだりが提案した)。
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他キャラは気が向いたらやります。
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