第11話芸音。
電波塔の司令室であべかわマン達を待ち受けるホラマン達。もうすぐ奴らがここに突入して来るぞ総員武器をかまえろ!。と感染者達に手信号を出すホラマン。
司令室の扉を破壊して、司令室に突入してくる、あべかわマン。ここがこの電波塔の司令室だね!。
来たなお邪魔な虫め!。総員攻撃と手信号を感染者達に送るホラマン。感染者達があべかわマン達に銃口を向けよとするも感染者達に異変が起こる!。
クソ、何が起きている、何だこの心が揺さぶられて、耳が妊娠しそうな感覚は!。と戸惑うホラマン達。
ホラマン、耳栓をしても無駄だよ、僕達の
この
よし、もうすぐ電波塔が見えてくるぞ!。最初はあの曲で感染者達をウホッらせるよ!。いくよ、
ヤラナイカ!ゆらりゆらり
そして、感染者達の耳が妊娠して、アッーベベンチと同様の効果が感染者達に起こる。ウホッ!、いい漢!。アツーーー!、耳が妊娠しゅるー!。と叫びながらウホッり堕ちてイク感染者達。
どうやら、ここいらにいる、感染者達は皆ウホッらせる事に性行したみたいだね。さぁ、次にイグよー!。
よし、電波塔に辿りついたよ、ここからは曲を変えるよ!。行くよ、
まるで空を自由に飛んでいる様な、感覚を味あわせてやるよと兄貴の一人が感染者達の尻にぶっとい竹で出来た竹とんぼを刺して回る。このぶっとい竹とんぼは、あべかわマンが
ハイ!、
なら、俺達はこの大人の
新たなる扉を開いてやるぜ!。と言って大人の玩具を使い感染者達を開発していく、兄貴達。新たな扉を開かれた感染者達はアツ♡、アツ♡、アツーーー!。これ、とてもだいしゅきと声を上げ、ウホッる、感染者達。
なら俺は皆、皆、アン♡な、所やそんな所をこの近未来的な大人の
よし、この辺りは概ね制圧した。後はこの電波塔の司令室だけだ!。皆イグよー!。と兄貴達と共に司令室に向うあべかわマン。そして、扉をぶち破り司令室に突撃すし、兄貴達と共に
兄貴達の美声が耳栓を貫通して心に響き、ウホッりかけるホラマン。それはまるでいい漢が直接、耳元で甘く囁く様な感覚に陥るホラマンはとうとう、限界を迎えて、ウホッり、崩れ堕ちてイク。それは、まるでいい漢に抱かれたような感覚であった。
さぁ、後はバイリンマンをウホッらせる、だけだ。今こそママ達が開発したこの新兵器をこの電波塔に接続させて、起動させるだけだ!。ママレードおじさん達は頭の中がピカピカ中の兄貴達を正気に戻す為に
さぁ、次が最後の曲だ!。アニキ、ギンギンだ!。アニキの鈴口、チンチンチン!ふしだらな
迷犬、
バキバキしてるよ、お兄ちゃん、やらしい顔のモブおじさん、パコパコはめるよ、
その美声でたくましく、強い、歌声はママレードおじさん達が開発した特殊な装置により、世界中に進行する様に響きわたり、頭の中がピカピカ中の兄貴達の混乱を解いてイク。
あれ、何故、俺はネズミの国を造ろうしていたのだ?。俺はなんで、常磐の森林のエレキネズミを捕獲する為のボールを持って森に向かおうとしていたのだろか?。
その頃、電波塔を完成させる為に特殊なネズミの耳の形をしたカチューシャを頭に付けるバイリンマン。このカチューシャはバイリンマンの頭に装着する事により、コントローラーの様な役割を果たす。このカチューシャを頭につけて高笑いする事により、電波塔から通信機器を操る特殊な電波が世界中に一斉送信されるのである。
さぁ、これではこの星とはバイバイ金玉だ!。これでようやく俺様の悲願のニコ堂の復活が叶うと喜んでいるバイリンマンの耳元にも、兄貴達のたくましく、強い美声が鳴り響く。そして、その美しい歌声はバイリンマンの心にも響き渡る。何だこの曲は!。こんなにも、強くて、たくましい美声な歌声は聞いた事がないぞ!。
それはまるで、いい漢達に囲まれて直接、耳元で甘く囁かれている様な、感覚に陥るバイリンマン。
今なら、耳を抑えていた感染者の気持ちがわかるぞ!。耳に余計な雑音を入れない為に感染者達はウホッた後も耳を塞いでいたのだな!。ああ、このまま、耳を塞いでいたら、本当に耳が妊娠してしまいそうだ!。
そんなバイリンマンをウホッらせる為に、全力で曲のラストに取り掛かるあべかわマン達。これがラストだ、バイリンマン。俺の歌を聞いてイケーーー!。あべかわマン達はフィナーレにアッーベベンチと力強く歌いあげる。
あべかわマンと兄貴達の魂の籠もったアッーベベンチはバイリンマンの耳から全身に響きわたり、バイリンマンも思わずウホッ!、いい漢と叫びウホッり堕ちてイク。そして、自らの耳が妊娠していく感覚に酔いしれる。
世界を救う為に全力で
ありがとう、あべかわマンとその任務に協力してくれた兄貴達よ。君達がいなければこの星を救う事は出来なかった。ママレードおじさん達の開発した特殊な装置は兄貴達とあべかわマンの心が一になる事でしか発動しない特殊な装置であった。その装置の発動の為にあべかわマンとパン攻防の兄貴達は厳しい、歌と踊りの練習に励んだので有った。
その、辛く厳し練習の記憶も今ではいい、思い出ある。そんな心のこもっていない、歌声で兄貴達の耳を妊娠させられると思っているのか、この下手くそ!。ただ歌えばいいってものではない!。いいか、最低な歌詞をいい声で思いっきり歌いあげろ!。それが出来てからが一人前の
ありがとうございます、
ほれイけ!、あべかわマン!。 山田太郎 @TAROUTAMAKA
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