第11話芸音。

電波塔の司令室であべかわマン達を待ち受けるホラマン達。もうすぐ奴らがここに突入して来るぞ総員武器をかまえろ!。と感染者達に手信号を出すホラマン。


司令室の扉を破壊して、司令室に突入してくる、あべかわマン。ここがこの電波塔の司令室だね!。


来たなお邪魔な虫め!。総員攻撃と手信号を感染者達に送るホラマン。感染者達があべかわマン達に銃口を向けよとするも感染者達に異変が起こる!。


クソ、何が起きている、何だこの心が揺さぶられて、耳が妊娠しそうな感覚は!。と戸惑うホラマン達。


ホラマン、耳栓をしても無駄だよ、僕達の珍技ちんぎ芸音げいおんは兄貴達の心を揺さぶる珍技ちんぎだからね!。珍技ちんぎ芸音げいおんとは巷に溢れる音楽の歌詞を最低な歌詞に変えて兄貴達と共にその替歌を大声で合唱したり、その替歌に合わせて踊ったりする珍技ちんぎである。


珍技ちんぎ芸音げいおんの効果は最低な替え歌にした事により、引き起こされるリズムの乱れにより、その替え歌を聞いた者の心を乱して相手を混乱させる事や、既に混乱している者にさらなる混乱を引き起こして、正気に戻す効果があるのである。そして、芸音げいおんの音楽は例え相手が耳栓をしていたり、耳が聞こえない状態で有っても芸音げいおんのリズムは兄貴達の心に響き無条件に兄貴達をウホッらせるのである。


この珍技ちんぎ芸音げいおんを使いあべかわマン達は電波塔を守る感染者達をウホッらせて、この電波塔の司令室に無傷で侵入する事に成功したのである。


よし、もうすぐ電波塔が見えてくるぞ!。最初はあの曲で感染者達をウホッらせるよ!。いくよ、薔薇雷花バラライカ!。薔薇雷花バラライカとはロシアの伝統的な民族楽器のリズムに合わせて合唱する兄貴達の18番の曲である。


薔薇雷花バラライカを歌い出した兄貴達の瞳がキラリンとした少女漫画の少女の様な瞳に変わっていく。そして、兄貴達のぶっとい喉チンコが揺れていく。そのぶっとい喉チンコの激しいゆらぎにより、1/Fのゆらぎが生み出されていく。その1/Fのゆらぎと酷い替歌のリズムが奇跡的に噛み合い珍技ちんぎ芸音げいおんを発動させる。


ヤラナイカ!ゆらりゆらり挿入れている、漢の下心はビッチ!。かなりかなり早漏はやいのよ、助けてダーリクラククリリン。何もかもがやらしい世界にきちゃったわ、沢山の勃起勃起、乗り越え踏み越えイグぞ!。ヤラナイカ、ヤラナイカ、ヤラ、ヤラナイカ!このホモいいは止められない!もっと陰経おとこビッグ、パワー、ギラギンギン、ちょっと危険なカ・ン・ジ、ヤラナイカ、ヤラナイカ、ヤラ、ヤラナイカ、もう勃起勃起が止められない、もっとドラマチックに来い挿入いれるや、二人だけでヤラナイカ!すごくすごく近づいて漢玉袋おとこふくろにチンキス!ピュートピュートとび射精そう、お願いダーリン、ハラハラリン、ア◯ルだけ見つめてイケるアタシは知らんぷり?気づいてほしいのよトキメキ!ヤキモチ!スキヨ!ヤラナイカ、ヤラナイカ、ヤラ、ヤラナイカ!その恥穴ひみつを教えてよ、もっと漢チックギラリンリン、やっぱアヘ顔はス・テ・キ!。と言う兄貴達の美声が辺りに響きわたり、まるで、恋の雷を受けた様な衝撃を受ける感染者達。


そして、感染者達の耳が妊娠して、アッーベベンチと同様の効果が感染者達に起こる。ウホッ!、いい漢!。アツーーー!、耳が妊娠しゅるー!。と叫びながらウホッり堕ちてイク感染者達。


どうやら、ここいらにいる、感染者達は皆ウホッらせる事に性行したみたいだね。さぁ、次にイグよー!。


よし、電波塔に辿りついたよ、ここからは曲を変えるよ!。行くよ、銅鑼どらホモんの歌!。歌のリズムに合わせて、感染者達にアン♡な事やこんな事を行い感染者達をウホッらせながら進んで行く、あべかわマン達。


まるで空を自由に飛んでいる様な、感覚を味あわせてやるよと兄貴の一人が感染者達の尻にぶっとい竹で出来た竹とんぼを刺して回る。このぶっとい竹とんぼは、あべかわマンが珍技ちんぎ、穴兄弟を使って生み出した玩具である。珍技ちんぎ穴兄弟とは形状記憶合金、金玉の複製を複数、生み出して兄貴達に玩具として使ってもらう珍技ちんぎである。この珍技ちんぎは玩具として使うだけではなく、武器としても利用可能である。


ハイ!、しりコプター!。兄貴のたくましい腕力により、生み出された凄まじい回転がぶっとい、竹とんぼのプロペラを高速回転させていく。その回転の衝撃とプロペラから生み出される風が感染者達の尻を刺激して、今までにない、感覚が感染者達に押し寄せる。アツ!、アツ!、アツーー!。とてもだいしゅき♡。と思わず声を上げ、ウホッり堕ちていく、感染者達。


なら、俺達はこの大人の玩具おもちゃを使って突撃するぜ!。玩具おもちゃの変態だ!。掘れ、突撃!。大人の玩具おもちゃを持った兄貴達が感染者達に突撃していく。


新たなる扉を開いてやるぜ!。と言って大人の玩具を使い感染者達を開発していく、兄貴達。新たな扉を開かれた感染者達はアツ♡、アツ♡、アツーーー!。これ、とてもだいしゅきと声を上げ、ウホッる、感染者達。


なら俺は皆、皆、アン♡な、所やそんな所をこの近未来的な大人の玩具きかいでイカせてくれるわ!。今までにない、近未来的な大人の玩具おもちゃを使い感染者達の夢を叶えて、アツ♡アツ♡アツーーと感染者達をウホッらせる。


よし、この辺りは概ね制圧した。後はこの電波塔の司令室だけだ!。皆イグよー!。と兄貴達と共に司令室に向うあべかわマン。そして、扉をぶち破り司令室に突撃すし、兄貴達と共に芸音げいおんの音楽を奏でるあべかわマン。


兄貴達の美声が耳栓を貫通して心に響き、ウホッりかけるホラマン。それはまるでいい漢が直接、耳元で甘く囁く様な感覚に陥るホラマンはとうとう、限界を迎えて、ウホッり、崩れ堕ちてイク。それは、まるでいい漢に抱かれたような感覚であった。


さぁ、後はバイリンマンをウホッらせる、だけだ。今こそママ達が開発したこの新兵器をこの電波塔に接続させて、起動させるだけだ!。ママレードおじさん達は頭の中がピカピカ中の兄貴達を正気に戻す為に芸音げいおんを世界中に響き渡らせる特殊な装置を開発したのである。


さぁ、次が最後の曲だ!。アニキ、ギンギンだ!。アニキの鈴口、チンチンチン!ふしだらな肉棒ぼうけんるんるんるん!パイパン、ノーパン、パンパンパン♡、恥部パコ、尻穴南京ビーズでアンアンアン♡、チンチン可愛いお稲荷さん、ゴムゴムしないよ、春爛漫、視線めだまが淫乱バイリンマン、掘れイケ全裸のアベ◯パンマン。


迷犬、小豆ビーズがアッアッアッーーー!気持ちがいいな、アナルンルン、アライのだいすき、アンコら、ギンギンビンビン、デカチンマン、何処から来たのか変態な仲間、掘れ掘れ始まる、大乱交おおさわぎ、ギンギンなんだよ、ドデカイ股間、僕らのホモダチ、アベ◯パンマン


バキバキしてるよ、お兄ちゃん、やらしい顔のモブおじさん、パコパコはめるよ、薔薇子ばらこさん、皆に射精だしすぎ、あべ◯ンマン。ラストフィナーレに合わせて心を一つにして曲を歌い上げる兄貴達とあべかわマン。


その美声でたくましく、強い、歌声はママレードおじさん達が開発した特殊な装置により、世界中に進行する様に響きわたり、頭の中がピカピカ中の兄貴達の混乱を解いてイク。


あれ、何故、俺はネズミの国を造ろうしていたのだ?。俺はなんで、常磐の森林のエレキネズミを捕獲する為のボールを持って森に向かおうとしていたのだろか?。


その頃、電波塔を完成させる為に特殊なネズミの耳の形をしたカチューシャを頭に付けるバイリンマン。このカチューシャはバイリンマンの頭に装着する事により、コントローラーの様な役割を果たす。このカチューシャを頭につけて高笑いする事により、電波塔から通信機器を操る特殊な電波が世界中に一斉送信されるのである。


さぁ、これではこの星とはバイバイ金玉だ!。これでようやく俺様の悲願のニコ堂の復活が叶うと喜んでいるバイリンマンの耳元にも、兄貴達のたくましく、強い美声が鳴り響く。そして、その美しい歌声はバイリンマンの心にも響き渡る。何だこの曲は!。こんなにも、強くて、たくましい美声な歌声は聞いた事がないぞ!。


それはまるで、いい漢達に囲まれて直接、耳元で甘く囁かれている様な、感覚に陥るバイリンマン。


今なら、耳を抑えていた感染者の気持ちがわかるぞ!。耳に余計な雑音を入れない為に感染者達はウホッた後も耳を塞いでいたのだな!。ああ、このまま、耳を塞いでいたら、本当に耳が妊娠してしまいそうだ!。


そんなバイリンマンをウホッらせる為に、全力で曲のラストに取り掛かるあべかわマン達。これがラストだ、バイリンマン。俺の歌を聞いてイケーーー!。あべかわマン達はフィナーレにアッーベベンチと力強く歌いあげる。


あべかわマンと兄貴達の魂の籠もったアッーベベンチはバイリンマンの耳から全身に響きわたり、バイリンマンも思わずウホッ!、いい漢と叫びウホッり堕ちてイク。そして、自らの耳が妊娠していく感覚に酔いしれる。


世界を救う為に全力で芸音げいおんを歌い上げた兄貴達は薔薇子ばらこ達からの任務完了の知らせを受けて声を上げずに喚起する。


ありがとう、あべかわマンとその任務に協力してくれた兄貴達よ。君達がいなければこの星を救う事は出来なかった。ママレードおじさん達の開発した特殊な装置は兄貴達とあべかわマンの心が一になる事でしか発動しない特殊な装置であった。その装置の発動の為にあべかわマンとパン攻防の兄貴達は厳しい、歌と踊りの練習に励んだので有った。


その、辛く厳し練習の記憶も今ではいい、思い出ある。そんな心のこもっていない、歌声で兄貴達の耳を妊娠させられると思っているのか、この下手くそ!。ただ歌えばいいってものではない!。いいか、最低な歌詞をいい声で思いっきり歌いあげろ!。それが出来てからが一人前の芸音げいおんの歌い手になれるんだ!。おい、もっといい声で喘げ!。そんな下手くそな喘ぎ声で兄貴達の耳を妊娠させられるか!。


ありがとうございます、芸音げいおんの指導者の兄貴。貴方の教えがなければ我々はこの世界を救う事が出来ませんでした。この感動を忘れる為に今日と言う日を芸音げいおんの日の記念日として、祭り上げます。この芸音げいおんの記念日が後のにこの星の最大の歌の祭典か後にホモライブと呼ばれ、歌い手の兄貴達とその観客の兄貴達がいい声で最低な替歌を一致団尻で歌う事が名物と成ったのはまた別の話である。








































  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ほれイけ!、あべかわマン!。 山田太郎 @TAROUTAMAKA

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ