僕は満足な人生を送りたい

@shosetukaMrW1120

第1話プロローグ

来世は自分が満足するような人生を送りたい

な…………………………………

2060年10月15日俺は死んだ。

「んなんだここ」

目が覚めると辺り一面が花畑だったばあちゃんから聞いたことはあったがまさか本当だったとは

「とりあえず奥に行みようどうせ暇だし」

暇潰しに周辺を探索することにしたすると……

「ねぇねぇちょっと待って」

右肩を優しくトントンと叩かた俺はビックリして後ろを向く

「だれだ………て………え、なんだよあんた」

後ろを向くとそこにはビビるほどお美しいお姉さんがいた

「私のこと?私は女神だけど……」

「は?女神笑わせんなよ女神なんかこの世にいるわけな」

「あの世だけど」

「え」

「ここはあなたたち下界の人たちが言うあの世つまりは天国よ」

「ああそうなのね……てそうじゃない!あんたは何者だよ?」

「だ か ら 私は女神!!女神様よ!信じて!」

「ホントかぁじゃ女神様なんだったら証明できる証拠を見せろ」

そういうと女神様?は………浮いたそこからさらに剣を召還して見せつけてきた。

「はい」

「ん?」

理解できないなんだこいつはホントの女神かでも浮遊できるし剣召還したし、

………………もういい加減信じようこいつはいやこのかたは女神様だ

「すっすごいですねー女神様」

「女神様て信じた瞬間態度を変えるな!地獄落とすわよ!」

「すいませんでした」

ソッコーで謝った

「あやまんのはや!!まぁ反省してるならいいわよ許してあげる」

ちょろいなこの女神

「さて本題!あなた死ぬ前自分が満足するような人生を来世では送りたい的なこ言ってたよね」

「そうだけど」

「そこで提案があるの今から自分が住んでた世界とは別の世界に前世の記憶を消さずに転生してみない?」

「しますします」

即答してしまったが異世界に行けるなんてそんな夢みたいなことができるのならその世界に行きたいそれに異世界なら退屈することはなさそうだし

「ちなみにその異世界て魔法とかってあるんですか?」

「あるわよさらにドラゴンとかいろんなモンスターもいるし」

「まじかよすげぇな……でもすぐ死なない?そんな世界に行くんだったら」

「安心してこれを渡すわ」

俺は先程女神様が召還した剣を受け取った

「これてさっき召還させた剣いいんですか持ってて」

「もちろんこれを使えば即戦力確定よ」

とんでもねぇもの渡されちまった

「じゃあ準備はいいわね」

「はいお願いします」

ついに俺の新人生の幕開けだ!

「行ってらっしゃーい」



……………んなんだここは天国なのか?

「俺は確かに処刑されて……つまりやっぱりここは天国なのか?信じがたいな」

「ねぇねぇ」

「んあんたは一体?」…………………………………




目を開けるとそこは……

「これが異世界すすげぇこれが」

俺は周りを見渡す見た感じは中世ヨーロッパのような町並みで自分が想像していた魔法のある異世界のイメージそのままだった

「さて異世界転生したわけだし………………なにしよう」

俺は所持品を確認する。女神にもらった即戦力確定の剣のみそして俺は重要なことに気づく

「金が…………ねぇ」

そう一番重要な金が一千もないのだ終わった

「どうしようまじでどうしよ!」

早速困ったまじでどうしようこれじゃ生きてけん、とにかく金をまずゲットしよう……………………俺は考える

「そうだこの剣を売ろう今は金をゲットして寝床を確保するのが最優先だ」

俺は早速武器屋らしき店を見つけたがこのときの俺はホントバカなことをした、

「すいませんこれを買い取ってください」

俺は武器屋のじいさんに頼んだ

「わかったじゃあ1万ギルスで買い取ってやる」

「ありがとうございます!」

俺は女神様からもらった剣を一切使うことなく売ったがもらえた金はわずか1万円しかもらえなかった

「まじかよ全然高値で売れないじゃん!これじゃ持っても2日だぞ」

そう思ったよりももらえなかったのである予想では即戦力確定の剣だったので10万くらいで売れると思ったが、

「はぁ、とりあえず落ち込んでてもしょうがない町を探索したり情報を集めよう」

俺は町を探索し情報を集めることにしたそして気づけば夜になっていたちなみに集めた情報は今居る場所がスターツタウンという場所で新米がたくさん居る町だと言うこと、

そしてこの世界は魔王率いるデストロンと言われる組織が攻めてきているとのことなど様々な情報が集まった

「腹減ったーそして疲れた」

半日近く歩きっぱなしだったのだ当然である

「おあそこに飲食店ぽいところあるじゃんあそこで腹でも満たそう」

カランカラン♪いらっしゃいませ!

「さてなに食べよう」

メニューを見た感じ見たことない肉の料理が一杯だ

「これにしようかな」

俺はリトルドラゴンの野菜炒めを注文した

二十分後………お待たせしました!

………

「うめぇなこれ」

リトルドラゴンの野菜炒め正直舐めていた普通にバカウマイ

「俺の母さんの野菜炒めよりうまいかも…………ま、店のだし当然か」

カランカラン♪ありがとうございました!

「食った食ったぁしかもたった1000ギルしか使ってないしあと一週間は持ちそうだな」

「さて問題は寝床だ宿はどこも1万ギル以上するしかなり困った」

………………………「仕方ない泊まれる家でも探そう」

三時間後

「ダメだどこも泊まらせてくれはしない終わった」

気づけば10時になってて俺ももう体力の限界だ

「眠い、仕方ないもう今日は道のはじっこで寝よう」

俺はもう今すぐ寝たかった

「おい少年何をやってる」

目を開けるとそこには10代後半くらいの男性がいた

「もう10時だ家に帰りなさい」

「帰るところがないんです」

「え?」

「帰るところもお金もたった9000ギルしか持ってなくて困っているんです」

「そうなのか」

「はいお願いです家に泊めさせてください!」

ワンチャンあるかと思い俺は必死でお願いした

「わかったついてこい」

「え、いいんですか?」

「帰るところもない少年をほっとく訳には行かない」

「あ、ありがとうござます!」

クソ優しいお兄さんじゃないか

「あんた、名前は何て言うだ?」

「稲崎ハルト、呼ぶときはハルトで結構です」

「イナザキハルトか変わった名前だな俺はジャスティ・バーン、ジャスティでいいぞハルト」

「ジャスティですか今回は本当にありがとうございます」

「気にすんな大人が子供を助けるのは当然だろ、あんたはどっから来た?」

どうしよう転生したとか言っても信じてくれないだろうし日本でいいか

「ニホンて国から来ました」

「ニホン?どこだそれ聞いたことないな」

「それはそうでしょうすっっごい遠くの国なんですから」

「よしついたぞ」

「ここですか」

ジャスティの家到着した

「ただいま!」

「おかえりなさいあなた」

家にはジャスティの奥さん?のような人もいためっちゃ美人やんいいなぁジャスティ

「お邪魔します」

「あなたこの子は?」

「家がなくて困ってたから拾ってきたんだ」

「迷惑ですか?」

「そんなことないわよ子供を守るのは大人の役目でもあるからねとりあえずお風呂に入ってきなさい体が汚れてるわよ」

「はい、ありがとうございます!」

俺はお言葉に甘えて風呂にはいることにした

「あったけぇ癒されるぅ」

今日の歩いた疲れが抜けていくようだった幸せだそして時刻は10時を過ぎていた。

「お風呂出ました」

「ご飯は食べたの?」

「はいあそこの飲食店で野菜炒めを食べた感じです」

「あそこの野菜炒めねあそこは安くて美味しいで有名なのよ」

「そうだったんですか」

言われてみればあそこのメニューは全部安かったような

「ところで名前は?」

「稲崎ハルト、ハルトでいいですよ」

「ハルトね。私はエリー・バーン、エリーでいいわよ」

「エリーさんですね」

「敬語じゃなくていいわよタメ口で」

「………わかった」

今日初めて出会った人にタメ口を使うのはなんだから慣れないなぁ

「ふぁぁ今日は疲れたのでもう寝ようと思います」

「そうおやすみハルト」

「おやすみ」

俺はすぐに眠りについた………





ここが

異世界なのか信じられないが本当にあったとは…………………





あとがき的な

どうも初めて小説を書いてみた者でずがどうでしたか?

下手だったらすいません。更新頻度は今のところ不定期です。

感想待ってます!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る