第8話4号機アラジンA

今回は2002年、サミーが発表したアラジンA。

アラジンの歴史は古く、1987年に発表したアラジンはニイガタ電子だった。

1989年からサミーに至る。

さて、4号機だ!


単チェと純ハズレで、アラジンチャンスの期待度が高くなる。

単なるハズレ目もあるが。

アラジンチャンス中に、純ハズレや単チェを引くとスーパーアラジンチャンスの期待度が高まる。

5000ゲームなら、一撃5万枚だ!


機械割は設定6で、148.1%。

僕はアラジンで大勝ちした記憶はない。当時の彼女がよく何箱も出していた。僕は勝って5万円、負けて3万円だった。

あの、右液晶にAが止まると嬉しかった。

まだ、万枚を達成していない頃の話しである。

当時、貿易事務をしていたので軍資金はあった。 

だが、相手は4号機。 

14万円負けが最低額。21万勝ちが最高額。 

あの頃は、狂ってましたね。

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