懐かしいパチンコ機種ガイド

第1話CR不二子におまかせK

記念すべき第1話目は、2000年、平和が発表した、CR不二子におまかせK。

大当たり確率、316.6分の1。確変突入率50％。出玉2250発。再抽選あり。

リーチ。

銭形縄投げリーチ→たまに当たる

銭形車追いかけリーチ→リプレイリーチ発展を祈りたい

生着替えリーチ→脱いだ下着が黒なら期待

不二子お風呂リーチ→二段階発展に期待

ルパンダイヤリーチ→発展に期待

不二子ダイヤリーチ→ルパンリーチハズレからの発展。期待大

全回転リーチ→確定

確変中、新聞リーチ→確変図柄を祈るのみ

この機種には、随分助けられた。社会人であったが、自動車免許取得の費用25万円をこの機種で捻出できた。

あの頃は、正確な釘調整の変化を見ることができた。

20代前半の思い出の機種。

こうやって、昔の機種を作品にすると、ノスタルジックになる。

パチンコ王国の名古屋に移り住む2年前の話だ。

今でこそ、319分の1を打たないがあの頃はそんなに金も無かったのに、よくこの確率の機種を打って鋳たもんだ。その頃は、福祉施設で働いていた。安月給なのに、パチンコを打てる余裕があったとは。

名古屋に移り住み、貿易事務で倍の給料をもらってパチンコしていたが、当時とは格段に軍資金も少ない中、果敢に闘った自分を褒めてやりたいが、馬鹿だなぁ〜と今は思う。