(後半)「あなたへの10の質問コーナー♪」に答えてみました

⑥カクヨムでの推しのユーザー様は? 複数人回答してもかまいません。


多すぎて、答えられません。

ですが、僕がフォローしている作家さんは、全員推しになります。


※たまに、誤ってフォローを外してしまうのが悩み。フォローが外れていることに、後々気が付きます。



⑦やはり目標は、書籍化を目指していますか?


可能なら、(自信作は)書籍化してもらいたいですね。


でも、けして書籍化して終わりではなく、それからも書き続け、さらに”売る”ことも視野に入れると、複雑な気持ちにはなります。


あと、どうせ書籍化するなら、知名度の比較的高い賞でデビューしたいですね。


職業としてやっていくには、スタートダッシュが肝心ですから。



⑧そろそろ【カクヨムコンテスト9】が開催されますが、参加は考えているでしょうか?


まったく考えていません。

現在カクヨムで休載している、自作品『人に巣食う虫』のプロットを練り上げたり、普通に高校生活もありますから。


なかなかに、参加はハードですね。



⑨もし入選を果たしたら、どんな気持ちでしょう?


入選は一つの通過点に過ぎません。

喜ぶべきだと思いつつ、たぶんそれほど心境に変化はないと思います。


そういう性格ですからねえ。

岐阜県文芸祭のときも、驚くだけで終わりです。「なんでこの作品を選んだのだろう?」と思いつつ、本当にそれだけでした。


※自作品の出来に、まったく満足していなかったのもあると思います――が、やはり性格は大きいかと。



⑩最後のご感想等お願い申し上げます!


無性に、小説を書きたくなってしまうことが多々あります。


おかげさまで、高校を選択することも出来なかったです。いまでは、没頭すれば、ひたすら勉強をしています。


経験上、タスクを決めて行動しないと、一点集中型になってしまうんですよね。


「小説を書きたくて仕方ない」


自分で言うのもなんですが、コレってある意味では才能であり、また諸刃もろはつるぎとも言えるのですよ。


一枚のコインみたく、長所と短所があるんですよね。


自分の場合は、時折病的な集中に入りますから、そのときは自分の存在感すら曖昧になってしまいます。


それにどう付き合っていくか、答えはいまだ見つかりません。ですが、この種の疑問では、結論より過程のほうが大事だと思います。


最後に、企画主催者モンキー・レンチさんには、作家に対する質問企画を立ち上げてくださったことを感謝しております。様々な質問によって、読者に自分を伝えることが出来ました。

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