とにかく奴はすげえってこと!

 とんと忘れていたんですが、私は元々エッセイの類が好きだったのでした。筒井の笑犬楼とかも大好きでした。あれは読むと小説が書きたくなる不思議なエッセイでした(万人がそうとは言ってない)。


 ところで夢枕獏先生のエッセイに菊地秀行先生が出てくる時は、きくちひどゆき先生だったかと思います。ご本人は空気枕ぶく、でした。プロレスやってました、大体(興行、ぐらいの意)。

 当時、私がぶく先生のエッセイを買い、友達と回し読みして爆笑し、友達はひどゆき先生のエッセイを買い、のちに交換しました。

 かように大抵は自分のほうを酷ぬ設定(単なる変換ミスですが面白いのでこのままにしておきますw 仕事中、こそこそ書いてます)にするものですが、奴は違います。


 自分を炎尾燃などと名付けておきながら、ライバルを富士鷹ジュビ郎と名付けてしまいました。さすが初のオリジナルアニメLDを出した先生は違うなあ、と思います。


 当たるゥ、当たるパンチが、あ、当たるゥ〜♪(本人唱歌)


追記:歌詞はほんとにこうだったろうか、とググったところ、脚本がオタキングだったということを知り、のけぞった。レコーディングダイエットとはなんだったのか。アカシックレコードみたいなものだらふか🤔

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