応援コメント

第42話 3ー24 広域防空体制と航空爆弾」への応援コメント


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    うん? 対地対人用途にクラスター弾は順当だけど、それをわざわざ小型艦
    への攻撃や艦の対空砲火(とか、測距儀やレーダーアンテナ等の構造物)
    潰しとかに使うのって、イマイチ有効性が無い様な……。
    狙ってやるようなモンでもないでしょ。普通に爆撃なり雷撃(将来的には
    対艦ミサイル)で殴った方が早いし確実ですよね
    AE&W機や、それとリンクする無人偵察機や飛行船による警戒システムの
    構築が実現したんは良い事ですけどね


  • 編集済

    ん?<(・・? 立場、手続きがおかしくない?
    『・・・「1941年晩秋、吉崎は海軍及び陸軍に対して広域防空体制の構築を勧めた。」・・・』
    ⇒ 立場的に 国家機関(陸・海)>>いち国民(吉崎)であり、軍は天皇陛下の統帥権のもとにある組織であり、その裁可・指示により軍を統括管理する統帥本部&陸海軍作戦参謀本部が作戦行動を立案計画決定、行動するものd(ーー
    ゆえに、一国民にすぎない吉崎は、【陸海軍に対し「広域防空体制の構築構想(原案)」を提示、陸海軍は提示されたそれをそれぞれ持ち帰り内容を精査検討修正し、作戦参謀本部、統帥本部へと上申、構想内容の検討と修正、部内周知を図り、「広域防空網構築構想(案)」を策定、陛下の裁可を仰ぎ、「広域防空網(案)」として決定。以降同案をもとに行動計画を練り、構築に必要な行動、手続き、使用資機材の見積もり、調達先候補の選定調整に入る」・・・】のが正しいやり方、道筋、手続きだと考えますが?

     統帥権を持つ陛下の裁可を受けずして、一部の軍隊組織の判断にて国費を投じて行動することは、反乱に等しい行為とみなされる行為だと思いますがどうでしょう?d(ーー
     いくつもの手続き、稟議を経て、天皇の裁可を受けることは、軍事力行使の安全装置。
     それを経ないことは、226や515と同じことを繰り返すことに繋がり、国家国民を巻き込む凶事厄災を招くことになります。(軍の暴走。実例が終戦末期の関東軍の行動に認められますd(ーー)しかし、ソ連軍の侵攻等への緊急対応という側面もあり、精査検証が必要でしょうね。時々刻々事態状況が変化する中での対応であるとも見て取れますし、現地指揮官の権限内での軍事行動であるとも判断されますからd(--))

    ▷ 若狭の飛行甲板、大きさについての表記表現。
    『・・・「新型空母はでかい。斜め甲板の着陸甲板だけでも240mの長さがあるんだが、レー331の着艦については、場合により、320mある全通甲板を使わせてもらえる。」』

    現在保有する主力空母との比較列記することで、その大きさが桁違いであることがわかるかと思うが<(ーー;
    斜行滑走路長240m(軽空母鳳翔(飛行甲板長180m)飛鷹(同210m)正規空母加賀(同280m)赤城(同260m)(未成・計画 信濃(同266m))艦軸線上の全通飛行甲板長350mがいかに大きいものであるか、把握しやすくなるのでは?d(・・
    まぁ、塔載運用機体の大きさ、重量からするとこれでも<狭く短い>モノであろうけれど。。。<(ー▽ー;アハハ
     現有艦載機の運用に際してはかなりのオーバースペック。
     射出カタパルトについても、現有機体の射出には十分であり、近い将来完成する4発機搭載、運用をも視野に入れた仕様かなぁと推察する。
     ドゥーリトル攻撃隊による本土攻撃・東京空襲をこの世界線では米国に対してやり返すことが可能な仕様となっているかと思う。
     若狭+新型陸攻(4発機)による米本土攻撃&パナマ運河破壊も可能となっているだけに、今後の運用が愉しみになりますね♬(o^―^o)/ニコ
     その際には射出カタパルト、制動索の制動装置の換装が必要になるでしょうけど<(ーー 現状戦力の配備状況では十分でしょ。

    ▷ 早期警戒機この世界線において重量10トン余りの機体が高度15400m(最大上昇限界高度)を飛べるとは驚異の一言。
    B29の侵入巡航高度11000~12000mと比しても、いかに高いところとなるか計り知れる。
     通常の爆撃機の爆撃高度が8000mあたり、空戦高度が3000~6000mであることを考えると、いかに大気密度の低いところまで上がれるか、その非常識さが伺える(⌒▽⌒)>アハハ! 
    (ちなみに海抜10000mまでを対流圏内でも境界層と呼称し、雲ができる限界高度(積乱雲を除く)それ以上、11000mまでを地形の影響受けない自由大気層と呼称、それ以上50000m未満をオゾン層と呼称していることを考えると、高高度を飛行、留まることで結構な量の宇宙放射線による被ばくを受けそうである。)

    ▷ 飛行爆弾について、電子計算回路、飛行誘導制御、姿勢制御ジャイロの搭載により、日本版フリッツX、飛行動力を持たない<桜花>のような誘導制御機能付き(重力落下式無動力)爆弾ができたような感じになっているかと。<(ーー;
     一撃で大破轟沈を狙うにあたり、塔載する機体の性能が影響しそう。
     飛行動力技術の進展に伴うジェットエンジンの実用化をもって自律飛行型の飛行弾、トマホークモドキに進展しそうですかね(⌒▽⌒)アハハ!
    ▷ 投下型三式時雨弾もどき、いわゆるクラスター爆弾ですかね<(ーー;
     時限信管とか、気圧高度作動信管と組みあわせて、子爆弾の散布界有効範囲を調整できるようにする方が、運用範囲が拡がる。
     子爆弾が散布する破片による破壊と殺傷。
     親爆弾の爆裂時に気化燃料の散布を行うことで、敵へのダメージ拡大が図れるのでは。。。とおもうが。<(ーー

     バンカーバスターに類する遅延起爆弾もあるようだが、こちらは遠隔誘導を用いた方が有効だろう。戦艦で用いられている徹甲弾を高空から落とし、遠隔誘導で目標に誘導するようなものか<(ーー;
     砲で撃ちだすか、空中で投下、自由落下するなか目標に遠隔誘導して、目標にあてるか。。。であるが、目標到達時にどれだけの運動エネルギーを持つことになるのか、装甲板貫通力に興味が湧きますねd(・・
     E=mv^2=mgh=mc^2 に加え、塔載する爆薬の爆発エネルギー量がどこまで有効に機能するか、エネルギーの集束構造、装甲板貫通力に破壊力が愉しみなところではありますね<(ーー

    ▷ 飛行船・気球による空中管制システムの構築。
     まぁ、その昔、航行中の艦船から気球を上げ、敵情観測、周囲警戒に用いた事例があるもの、艦艇の高速化、観測機(水上観測・偵察機)の登場とともに廃れましたけどねぇ<(ーー;
     運用するに広い敷地を要し、気象条件特に風の影響をもろに受け、機動性に欠ける点で、運用存在自体が廃れた訳ですけど、有効に機能しますかねぇ<(ーー; 
     台風や偏西風の影響を受ける日本近海周辺での対流圏内での運用でしょ?
     厳しいものとなるものと思いますね。
     

  • 凄い。
    日本と戦う国は悲惨な事になるだろうな。