応援コメント

第34話 3ー16 ノモンハン事変の教訓」への応援コメント

  • 応援コメントなのに応援してない人いますけど、これからが面白くなりそうなのにやる気なくさないか心配です。


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    <(=~=;)う~ん 欧州戦線・独ソ戦を日本人が語るには、勉強不足・事前情報不足というところでしょ。
     根源・元凶はローマ時代における民族大移動にその端緒は発するものですし、いわば、欧州における歴史そのものを理解、熟知してないとドイツ人がソ連を敵視する理由は理解できないでしょうしねぇ<(^^;
     ソ連はドイツにとっては、<血族の敵>なわけですしね。
     そのことを理解してないで、外野がとやかく言うのも筋違いでしょう。
     欧州の各国は古くから争い、婚姻関係を結び和平して並立してきた国々。帝政ロシアもしかり、革命前のフランスもしかり。
     欧州内での戦争は、いわば<身内同士の争い>ほっとけば、自然と妥協点を見出し鎮火、治まるものだったのが、燃料を投下して世界規模に大炎上させ、母屋(欧州)を焼き尽くし、戦争協力・復興支援と称して、実家・大家の資産財産を横取りしたのがUSAというごろつきd(ーー
     そのゴロツキが、自分たちの懐具合が寂しくなってきたから、再度同じことをやろうと機会を伺っているような状況。
     相手が共産主義者だろうと見境なし。。。それがこの時期のUSAというもの。
     中国市場での清王朝打倒に伴う利権権益拡大も失敗しているようだし。。。
     日ソ間での戦闘拡大は、ドイツに利するというより、むしろ、戦争特需による国内景気刺激、景気浮揚、国内経済活性化、利益拡大を欲するUSA、USA政府を支持する資本家、企業家に利することになると見ますけどね(苦笑)
     まぁ、そうはいっても、日ソ戦を拡大しなかったのは、日本の国内事情もさることながら、賢明な判断だとは言えそうですね。