第2話
前回の文を執筆した時に比べて今は落ち着いてます。
でも、落ち着いてること自体が違和感です。
この感覚、伝えるのが難しいのですが、例えるとするならば雨が長期間続いた後の曇りのような、晴れたわけではないけど息苦しさは残っている感覚。
昨日死のうとしました。
ドアノブに短めで頑丈な紐をつけて、首を引っ掛けました。
体重をかけたけど、視界が暗くなってきたところでやっぱり怖くなってすぐ離しました。
自分が死のうとした今までのことを考えると、いつも同じような感じでした。
急に死ななきゃいけないと思って、死のうとして、怖くなってやめる。
終わってから、結局死にたくなかったんだ、中途半端なんだ、死ねもしないくせにただ迷惑だけかける屑だ、そんなことがずっと脳内で反芻して、ただただ虚しくてしょうがありませんでした。
自分でも、何回も同じことやってるんだからいい加減学べよって思ってます。
SNSで「死ななきゃ」とだけ書いていたのを友達が見て、連絡を入れてくれました。
電話もかけてくれました。
今思ってることを教えて、と言われて、ゆっくり伝えようと思いました。
でも、何も思いつきませんでした。
何も考えてないで、ただ死のうとしたんだと思うと、ただ申し訳なさが残りました。
何回もごめんなさいと言いました。
謝らないで、と言われました。
謝らないならどうすればいいのかわかりませんでした。
結局その後電話はやめて、眠ろうとしました。
でも、やっぱり眠れなくて、惰性で夜を過ごしました。
自分が何をしたいのかわかりません。
ほんとは部屋に置いてあった薬を飲んでから首を吊ろうとしていたのに、その薬まずいからと飲みませんでした。結局ほんとは死ぬ気もなかったんだろうなと思って、苦しくなりました。
もう、いい加減終わりにしたいです。
結局何もまとまりませんでした、次回があればその時はもっとまともな文書けるようにしておきます。
次回がなければ、そういうことなのかなと思ってください。
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