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2024年4月7日 21:09 編集済
冷静沈着な文体の裏に流れる情熱を感じます。自分が日常生活において自家用車を運転していますので読み進めています。当たり前のように我々は便利な「足」として自動車を運転していますが、開発当時の日本ではこのような一面もあったのですね。寡聞にして知りませんでした。戦前の歴史が好きで個人的に勉強したので興味深く読んでいます。的はずれな感想でしたら申し訳ありません。
作者からの返信
感想ありがとうございます。 我々の世界とは異なる歴史線上の架空の話ですので、細かな数字などは話の面白さのために変更(設定)する場合があります。 我々の世界の日本の自動車史としてはこのエピソードの段階ではともかく、話が進むにつれて別の世界線の話へとズレてゆきます。 しかし、このエピソードの段階での日本の自動車市場は我々の歴史を素直に参考にしました。詳細は大幅に省きましたが。 我々の世界の日本の自動車史については「戦前の日米自動車摩擦」(桜井清氏、1987年。版元では品切れですが中古書店で手に入ります。図書館でも置いているところが結構あります)が判りやすいかと思います。
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冷静沈着な文体の裏に流れる情熱を感じます。自分が日常生活において自家用車を運転していますので読み進めています。当たり前のように我々は便利な「足」として自動車を運転していますが、開発当時の日本ではこのような一面もあったのですね。寡聞にして知りませんでした。戦前の歴史が好きで個人的に勉強したので興味深く読んでいます。的はずれな感想でしたら申し訳ありません。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
我々の世界とは異なる歴史線上の架空の話ですので、細かな数字などは話の面白さのために変更(設定)する場合があります。
我々の世界の日本の自動車史としてはこのエピソードの段階ではともかく、話が進むにつれて別の世界線の話へとズレてゆきます。
しかし、このエピソードの段階での日本の自動車市場は我々の歴史を素直に参考にしました。詳細は大幅に省きましたが。
我々の世界の日本の自動車史については「戦前の日米自動車摩擦」(桜井清氏、1987年。版元では品切れですが中古書店で手に入ります。図書館でも置いているところが結構あります)が判りやすいかと思います。