応援コメント

第58話 紅樹と含侵処理」への応援コメント

  • 搭乗者の背中をべったり汚すような二輪車というのが、なかなかに想像しにくいですね w。昭和中期に生まれて、今となってはレトロの塊のような時代だったという感覚でいますが、あの当時のカブなどでも充分な進化形と呼べるのだなあと思うと、この分野の工学の積み重ねがいかに厚いものかを、改めて学ばせてもらっている気分です。


    ところで珍しく最初の方に誤字らしきところがあったのでご報告します。重箱つつきで恐縮ですが。

    たぶんメタノールと軽油や灯油を混ぜた燃料ても動く。
      >混ぜた燃料「で」も

    汚れて良いもの問えば連絡要員の移動などにしか使わない。
      >「良いものと言えば」と書く意図だったのかなと思いますが。

     

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    あくまでフィクションですので、強調したり省いたり柔らかくしたりしていますのでご注意ください。
    作中年代から10数年後、最初のホンダカブ(今のカブシリーズの直接の先祖ではありません)ではテストライダーを務めた本田夫人の衣類が真っ黒になり、夫人は本田宗一郎氏に「これではお客様に怒られます」と叱責したエピソードがありますね。
    作中年代のライダーは黒っぽい服装の人が多いのは偶然ではないのです。

    誤字報告もありがとうございます!

    編集済
  • PEG、細胞融合に使う薬品というイメージがw

    生物系と工学系では見方が変わりますねーww

    作者からの返信

    感想ありとうございます。

    まさにそのとおりで、今では生物系や古い木製品の保存に使う技術ですね。

    木材工学では今は別の含侵剤を用います。