カーボンニュートラル!脱炭素社会
植物だらけの地球?のイメージ 笑
色々問題あるけど。勉強になります📖😁
作者からの返信
感想ありがとうございます。ようやく主役メカのエンジンがかかりました。
>勉強になります
あくまで小説ですので、勉強してみるきっかけにはなってもこれ自体は「決して」勉強材料になりませんのでご注意ください。
本作はフィクションであり、必要に応じて事実を伏せたり強調したり面白くするための嘘があります。
車に詳しくはないので勉強になります。深過ぎて理解するのは難しいけどたまに歴史的な事など読んでいて楽しいです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
>勉強に
>歴史的な事
本作はフィクションですから、あくまで楽しむだけに留めてくださると幸いです。
あちらこちらにストーリーの都合に合わせた嘘や省略がありますので。
私の作品でもライバルマシンの一台であるイタリアのロメックスという架空のメーカーがチラリと登場しておりまして、ロメックスがデスモを採用しております。
あと、主役のマシンには本来なら時系列的に半世紀以上経たないと採用されないクロスプレーンを採用する予定です。
尚、貴作とは別の論理でクロスプレーンのメリットを淡々と語る話を挿入することにしております。尤も、それはいつのことになるか。
で、ライバルマシンはいずれも6気筒エンジンを採用してますけど、幅や重量の点などで二輪への採用は不利な筈ですが、そこは技術力で克服したという設定になっております。
尚、6気筒マシンはホンダがRC165、後の166で登場させており、必ずしも非現実的とは言えません。ましてやモトグッチはV8をGPに登場させてますし。
因みに6気筒最大のメリットは、完全バランスであるため理論上全ての振動をキャンセルできることで、これによりバランスシャフトも不要になり、振動対応のための余計な剛性=重量増をキャンセルできることにあります。
だからこそアメリカを除いて欧州や日本で6気筒が好まれ、歴史に残る名エンジンも少なくありません。
この先、6気筒が再び見直されていくことを切に願います。
あと、今尚純粋に性能面で有鉛ガソリンを上回る性能を持つ燃料は未だ実用化に成功していないそうで、その意味では有鉛ガソリンは最高のガソリンと言えなくもないですね。
しかし、一方で古くから鉛の使用は何とか廃止したいという思いが多くの技術者の間であったことも事実であり、工業の世界とはジレンマだらけだなと思います。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
>直列6気筒
問題は最近の軽いL6は、負荷変動時にクランクシャフトが捻じれては戻る(慣性力ではなく弾性による振動)があることですね。
4輪の話ですが、かつて日産L型がレースに多用されたころにはわざわざディーゼル6気筒のクランクを使う例さえありました。
>ガソリンを超える実用燃料
この作中に登場させた類の危険な燃料はとても実用になりませんからね……。
強いて候補を上げるならプロパンでしょうか。