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  • 第34話 佐野滅亡への応援コメント

    裏話がなかなか壮絶!
    歴史って現代だとどう考えても大事件な話がポンポン転がってるからおもしろいですね^^

    作者からの返信

    遅くなってすいません!
    読んでいただきありがとうございます!これから先も精進していくので、何卒お願いします!

  • 第12話 史実と違う?への応援コメント

    初めまして。
    この度は『自作品への意見や提案がほしい方へ』企画にご参加いただき、ありがとうございました。主催者の島流しにされた男爵イモです。

    一万字ほど拝読致しました。
    内容を評価するのは難しいですが、作者様が本作に込めた愛は読み取ることができました。登場人物たちの人間模様や歴史的要素、戦闘描写など。書こうとされていることは、大まかに伝わりました。なので、次の行動としては「それを形にする」ことと「読者への配慮の方法を考える」ということになります。

    お世辞で誤魔化すのは失礼だと思うので正直に述べますが、本作は現状として中身が空虚です。読者になにを伝えたいのかがわからず、物語もあちらこちらに散らかっています。気ままに書いたものを読まされている、というイメージが強かったです。自己満足で済ませるのなら現状のままでも構いませんが、誰かに作品を読ませたいのなら、まずは小説としての形をおさえることが先決です。

    まずは文章の書き方について。これは台本形式、いわゆる戯曲に近い書き方をされていますが、これでは小説として稚拙な印象を与えてしまいます。人物名+台詞という書き方は使い勝手がいい反面、作品全体を無機質なものに変えてしまうものです。これでは物語の躍動感や台詞の面白さなどが十分に発揮できません。小説は会話文と地の文の調和があって、はじめて面白さが生まれます。台詞先行のノリで作品を書かず、地の文でしっかりと描写を補足していくことが大切です。

    それに伴い、小説の基本ルールを守ることもお勧めします。Web小説では順守する必要はありませんが、取り入れれば作品の体裁が整います。以下に、大まかなルールを羅列します。
    ・改行後の段落はじめは一字下げる。
    ・「」内文末に句点(。)は不要。
    ・「」内文末を除き、感嘆符(!)や疑問符(?)のあとは一字空ける。
    ・三点リーダー(…)は偶数個で使う。

    これらの基礎をマスターしたうえで、次は物語の構成を考える必要があります。
    前述したように、現状の物語の書き方では作品の趣旨がわかりません。現実と過去の世界が交互に描写されたり、スポットを当てる人物が頻繁に変わったりするためです。文字数に対して、話を展開させすぎです。読者目線では、話の本筋を掴むことすら儘なりません。ですので、まずは物語の主軸を明らかにさせてください。簡単に「誰が、どんな世界で、なにをするのか」ということを。長編の場合は冒頭一万字でこれらを開示、あるいは匂わせることが必須です。話の展開、複数人物の描写は、この前提を越えたあとにすることです。なにも知らない人に一から物事を伝える気持ちで、最初はゆっくりと物語を展開させてください。そうすれば作品の核が読者に伝わりやすくなり、小説としても完成度をワンランク上げることにつながります。

    以上になります。
    少しでも、作者様の創作活動のお役に立てたのなら幸いです。

    作者からの返信

    作品への評価、ありがとうございました。まず、人物名➕セリフは今から直すと読みにくくなってしまうと思うので、次作から行いたいと思います。また、視点や時間軸の一点化などはすぐにでも行っていきたいと思いました。
    これから、精進していきたいと思います