第5話

運動会


「夢ちゃん、運動会よく頑張ったね」


「ありがとう、お兄ちゃん、、でも2位だった。」


「いや、転びながらよく走ったよ」


「えへへ」

俺は夢ちゃんを撫でる。



ーー

ハロウィン


 「夢ちゃん魔法使いのコスプレにあってるね、」


「トリックオアトリート」


やばい、お菓子無い。


 「イタズラで、」

普通に可愛い夢ちゃんにイタズラされたのもある。


 「じゃあ、イタズラーー」

 そう言って、夢ちゃんは俺の家に入り、部屋を沢山走ったあと、

 水道を振る出しして、トイレットペーパー限界まで出した。

 可愛いイタズラ。

ーー

クリスマス


「夢ちゃん、サンタさんから何貰ったの?」


「これ!!」


夢ちゃんは俺にソフトを見せる。


 「あれ?このゲーム機持ってないって言ってなかった。」


「持ってないよ!」

 なら、なぜ?主にサンタさん達、


 「お兄ちゃん持ってるじゃん。」


なるへそ、


ーーー

お正月

 そして、

 「いつも、夢がお世話になってるね。」


 「ありがとうございます!」


夢ちゃんのお母さんからお年玉を貰った。



 そして、そのまま年の最初の日が終わり、とっても充実した一日だった。

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