第2話
僕はこと話を聞いて白銀の髪をしている少女がとても気になっていた。
そして僕は家の近くに森があり僕はその森を探検するのが最近マイブームになっていた
そんなある日僕はあるものを見つけてしまった、それは女の子だ僕と同じ歳くらいの女の子である。
僕は今5歳で女の子は6歳くらいだそして女の子の髪は白銀である、僕はとても興奮した
白銀の髪の女の子は昔話によると、とても強いからである。
しかもとてもボロボロになっているのだが何かに襲われたのだろうか?
とりあえず僕の秘密基地に連れて行こうと僕は女の子をおんぶして僕は目的地に向かった。
数分して僕は秘密基地に到着した。
建物は普通の作りになっているが隠れ家みたいになっていて普通に生活するのに困ることはなかった
僕は女の子をベッドに連れて行き寝かせ、これからのことを考えていた
これからこの子どうしようかな?迷子ってわけじゃ無さそうだし、どっかから逃げて来たのかな?全身傷だらけだし、服もボロボロだからもしかしてどこかから逃げて来たのかな?まぁこの子が起きてから話を聞いて決めよう、まぁ僕は白銀の髪だからって差別するつもりはないし
と僕は考えた、そしてここまで女の子をおんぶして来たからか疲れてしまい僕は眠ってしまった
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そしてしばらくして女の子がゆっくり目を覚ました
女の子が思ったのはここはどこだろう?だ
自分はただお父さんとお母さんと三人で小さい家で自給自足の生活をして貧しくはあるけど楽しく過ごしていた。
私の目は赤色である、お母さんとお父さんも赤色の目をしていた
目の人によって使える魔法が違うらしく私たちは火の魔法を使えると教えてくれた。
しかしある日畑でお母さんと二人で作業していると森で狩りをしていたお父さんが血まみれになって戻って来た。
「大変だグリフォンがこの森にやって来た、何か嫌な予感がするからここから離れるぞ」
とお父さんが私たちをここから逃げるように言い、私とお母さんはお父さんを手当てをしてから家を出るつもりだったが、突然家がものすごく揺れて家が崩れて来たのだ、お母さんは私を守るように上に私の体の上に乗り私は助かったでもお父さんとお母さんは建物の下敷きになってしまう、お父さんは頭に重いものが落ちてきてしまい即死だったお母さんはかすかに生きていたが私を庇った時にお腹に木が刺さってしまっていてもう助からないことは幼い私でも理解できた、お母さんは私に
「ここから離れなさい、そして生き延びるのよ、私の可愛い娘なのだから」
と言い残し力尽きてしまった
そして私はお母さんの遺体を地面に埋めて埋葬した。
そして私はお母さんのお墓に祈りをしていた時嫌な予感がして隠れると家だった場所に
真新しい片目に傷のあるグリフォンがやって来た。
そのグリフォンは周りを確認し何かを探してるような気がした、
そしてしばらくして諦めたのか飛び去っていった。 私はグリフォンがいた所に行った。
グリフォンいたところには緑色の丸い真珠みたいのが落ちていた、私はそれを拾った。
次の瞬間自分の目の前にさっきどこかに行ったはずのグリフォンが戻ってきたのだった。
私はすぐに逃げた、しかしすぐに追いつかれてしまうがグリフォンはすぐに私を襲わなかった、私はその隙をついて逃げた、どのくらい走ったのか覚えていないけど必死に逃げた
そして私は道端で力尽きてしまった、私はもう死んでしまうのかなと思いながら意識が飛んだ。
私は意識を取り戻したい瞬間外でないことに驚きながらも周りを見てると私の近くで寝ている男の子がいた
私はその男の子のことを見ていた、可愛い顔立ちをしていた、なぜか守ってあげたくなるような庇護欲が湧いて来て、私はその子の頭を撫でていた
しばらく男の子の頭を撫でてたらその子が目を覚ました。
お互いオロオロしていたが私がまた男の子の頭を撫でたら、とても気持ち良さそうにしていたのでしばらく続けていた。
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