もう遅いになったら全力で開き直られた。

第1話

最近、みんなから虐められて限界が来てるんだよな。

変わりたいなぁ

と思っていた優は開き直ることにした。

春「おい雑魚、」

優「はい雑魚です」

春「・・・っ！！」

今、優に雑魚と言った少女は驚く、彼女は虐めることが大好きで、

春「どうしたのよ？まぁ・・・まぁいいわよ・・・それよりさっさとジュースを買って来なさい」

優「分かりました！！一分以内に買って来ます！！」

春「えっ、ちょっ」

優はダッシュでジュースを買いに行く。

春「ど、どうしたの、よ優、あんなのは優じゃないわよ」

彼女の頭の中には怯える優の姿が流れる。

春「あんなの、優じゃない、優じゃない、私は怯えている、逆らえたいけど逆らえない優が好きなの」