心にポッカリと空いた穴に蓋をして生きる主人公の瑞季。
大人の関係?
そんなモノ…お互い都合の良い身体だけの関係。
それが自分で心の穴を拡げるだけなのは自分自身で分かってる。
「何名様ですか?」の声がけは無い『ひとり焼肉』で舌鼓を打って心の穴を少しだけ満たす瑞季。
そして、出会いを望むようなトコロでは無い『ひとり焼肉』での偶然の出会い。
アタシの持論は
『女は幸せになる権利がある』
『男は、女を幸せにする義務がある』
本作の曲がりくねった先にある直線ストレートな幸せへのストーリー
アタシは好きだなぁ〜