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  • 第14話:生きてこそへの応援コメント

    ふわー!! 濃厚な百合成分きたー! 1ヵ月待った甲斐がありました!

    ・・・すみません、取り乱しました。
    新型艦、誘導兵器、リタの生存、レジスタンスの魔女、材料が出揃ってきましたね。パーフェクトアメリア改の練度も上がってきたようで期待大ですが・・・サンダーソン上等兵、これは辛い戦いになりそうです。

    ところで誘導爆弾といえばアレですね、大日本帝国陸軍が開発したエロ爆弾。アメリアちゃんとアイラちゃんが仲良く浸かっている女湯に飛び込んで建物だけ全壊になるように・・・いや、ならないように祈りたいと思います。

    作者からの返信

    大変お待たせしました…更新までの期間が長い時は、普通に軍事考証で難儀している時です。そこまで喜んで頂けると、頑張った甲斐がありました。

    次の戦いに取り掛かる準備が一番難しいんですよね。下ごしらえは完了しましたから、これからどんどん話を動かしていきます。サンダーソンの活躍にも期待ですね!

    誘導爆弾はナチスドイツのV1をモデルにしています(恥ずかしながら日本軍のは知らなかったのでググりました)。エッな展開は残念ながら…でも信頼性の低い兵器であるのは確かですし、普通に有り得る展開なのが怖いですね。

  • 第14話:生きてこそへの応援コメント

    ついにリタが生存しているかもという情報がアメリアの元に届きました。
    アメリアが食いつくさまが目に見えるようです。
    まだ正体を見せないゾンビの魔女との邂逅も近いのかな?

    と思っていたら、アイラ王女との密会が。
    アメリアは意外と浮気性?
    リタとどちらが大切なのかなあ。

    地名の表記ゆれがあります。
    「ジャバタリク半島全体の防衛に関わる事態」

    作者からの返信

    少しずつリタとの再会の目処が立ってきましたね。レジスタンスの魔女が何を企んでいるかもこれから明らかにしていきます。お楽しみに。

    アメリアとリタは親友としての付き合いです。百合であることと同性の親友がいることは矛盾しないと思っているので、しれっと両立してしまいました。まぁ同性愛に関する機微をあまり深掘りすると本題から逸れますし、「世の中そういう人も普通にいるし、アメリアは特に悩んでいない」で済ませようと思います。

    誤字報告もありがとうございます! 助かります…

  • 最新話まで追いついた。

    面白いんですけど隙間時間に読むには1話のボリュームが多いので、余裕のあるときじゃないと読めません。
    かといって、数話に分けるのも難しそうですが。

    帝国側も王国側から見えるほど順調というわけでもない姿が見えるリタパート。
    ナハツェーラーが来なければリタはどんな選択をするつもりだったのかな?

    続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    確かに文量多くて読みづらいですよね。おっしゃる通りで、私自身もどこで切ればいいのか分からないんです。話を区切るのがめちゃくちゃ苦手なんです……。このせいで更新も遅いのですが、それでも応援してくださるコメントが本当に励みになります。

    リタはナハツェーラーが来なかったら、たぶん最悪の手を打っていたと思います。非道な行いが当たり前に選択肢として入ってくる恐ろしさを、ずっと忘れずに描きたいと思っています。
    (レビューありがとうございます! とても嬉しいです!)

  • 第10話:帰還への応援コメント

    前半と後半の落差の大きさよ。

    でも、常に戦うことと死ぬことだけじゃ人間おかしくなっちゃいますね。
    無自覚女たらしのアイラ女王はこの先も色々と勘違いを生みそう。

    作者からの返信

    初っ端から人を殺した直後に紅茶を飲む話でしたからね…生活に戦争が組み込まれて、みんな簡単にその境界を行き来しているという感じです。
    アイラはノンケの子を百合に目覚めさせる悪質な女です、はい。

  • 第9話:代償③への応援コメント

    この竜も試験運用でこの強さか。

    無理に無理を重ねた写真撮影。
    それでも、このタイミングで竜の脅威を知れたという貴重な情報を得られただけでも意味があったのかもしれません。

    しかし、いくら戦争でも、運命は過酷すぎるし、人が死に過ぎる。

    作者からの返信

    事故みたいな偶然が重なった結果ですが、確かに王国軍にとってはいいタイミングで情報を得られました。ただ帝国軍にとっても貴重な実験データが得られたので、竜の脅威は今後の品種改良次第です。
    私も人が死ぬと辛いです! でも殺し合わずに解決できるならこの話は始まっていないのです…

  • 第8話:代償②への応援コメント

    やはり帝国側にも魔女はいたのか。
    イングリッドはもう迷いを吹っ切ったタイプなんですかね。

    リタは生きていましたが、それが良いのか悪いのか。

    作者からの返信

    イングリットの言う「魔女」が何なのかはこれから少しずつ語られていきます。彼女はなんといいますか、無敵の人です。どう取り繕っても、戦争を糧に生きているのを否定できない人ですね。
    リタは、まぁ死んでたらそこで終わりでしたからね……

  • 第7話:代償①への応援コメント

    いやもう本当に凄いな。

    甘ったれなお姫さんが王になった。
    それが幸せなのか不幸なのか。

    軍曹はアイラを庇い、リタも死んで、アメリアは一番大切なものを失って。
    それでもまだ戦いは終わらない。

    作者からの返信

    失ってばかりですよね。でも欠けた部分を補うように、彼女らはどんどん戦争に適応していきます。あんまり成長とは言いたくない歪な変化ですが、これからも生き抜くために頑張ります。これからも見届けて頂けたら幸いです……

  • 第6話:魔女の御旗③への応援コメント

    この言葉が正しいのかどうか怪しいのですが、とても面白いです。
    でもずしりと重い。

    「前線が無くなりゃ、銃後の守りなんて言葉も消える」
    「歩み寄る民兵は、被害者の顔をしていた」
    この2文だけで戦争を描く話としての凄味があります。

    倫理的には正しいシャーロットがその正しさゆえに傷つくところもリアルですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます! その辺りの台詞、一番伝えたいテーマが詰まってるんです。
    「仰る通り、本当はシャーロット以外の全員が間違ってるんです。正しさを捨ててどれだけ浅ましくなれるかが問われるのは辛いことですね…

  • 第4話:魔女の御旗①への応援コメント

    なんかもう気の毒になってきた。
    1兵卒が戦略的価値を得るためのお膳立てまでしなきゃいけないなんて、割に合わなさすぎる。

    その一方で、お話としては実にいいですね。
    敢えて王国風に言えば、not so bad.

    作者からの返信

    はい、それはもう…戦う価値なんて最初からある訳ないのに、それを魔法の力で捏造しちゃうのが魔女なんです。
    現代的な価値観で言えば最低ですが、こんなファンタジーもありかなぁって思います。

  • なかなか読み応えのあるお話でした。前半の状況の説明とか上手いですよねぇ、あまり緊張感のないリタさんの思考を使っているあたり、さすがだなと感じました。だからこそ、引き込まれて読めるんだと思います。

    やっぱアンデッドには火魔法が特効ですよね!
    レジスタンスは帝国と王国が争えば争うほど力を付けそう

    作者からの返信

    ありがとうございます。下手な説明回を入れると読者にバイバイされてしまうので、常に話を進めながら描写することを意識してます。
    こんな悪役みたいな登場したレジスタンスですが、彼らも必死なのでぜひ応援してあげてくださいね!


  • 編集済

    もしやこのお二人も……? そして新しい魔女も気になりますね。ジャバルタリクの面々と彼女の絡みはあるんでしょうか……今後が楽しみです。それにしても味方になったナハツェーラーの頼もしいこと! ゾンビ相手に鎧袖一触の強さを見せたかと思えば甲斐甲斐しく物資集めをやったり、おんぶを提案したり……もう帝国軍公式マスコットでいいんじゃないですかね(暴論)。

    作者からの返信

    リタとイングリットは最悪な接点を持ってしまった似た者同士ですね。この組み合わせは気に入っています。レジスタンスの魔女はこれから重要な役割を担うキャラです。ぜひお楽しみに!
    2話でリタと戦ったナハツェーラーが彼女の窮地を助けるのは、我ながらいいアイデアだなぁと思いました。不気味な怪人たちですが、意外と可愛げのある人たちなんです。

  • リタちゃんが元公国領を移動するだけのはずが、またしても大変なことに!

    屍人の魔女(仮)、死体が当たり前に転がる戦場では強力ですね。耐久力と機動力に優れるばかりかライフルで行進射撃とか! こんな残酷で死者を冒涜するような能力の持ち主は……やっぱりアメリアちゃんみたいな可憐な少女であってほしいと思います。

    そしてイングリット大尉、それどっかで聞いた話! まさかあの二人が銃口を向け合うなんてことは……やりそうな作者様だから困ります(笑

    作者からの返信

    レジスタンスの魔女は卑劣な戦い方をする奴ですが、彼女の素顔はどうなんでしょうね……案外ソロモンス中佐のような怖いお婆さんだったりして。
    イングリットに関しては長らく布石を撒いてきましたから、ようやく回収に着手できて気持ちいいです。絶対ろくでもないことになりそうですよね。お楽しみに!

  • 第3話:竜の魔女への応援コメント

    戦術的勝利が戦略的昏迷を生み出す。
    とても皮肉です。
    ただ、その勝利を生み出す立役者にはとても辛いでしょうね。

    作者からの返信

    沈むと分かっていてもとりあえず漕ぐしかない、泥船状態で持ちこたえているのが彼女たちです。確かにとても皮肉なんですが、じゃあなんでこんな泥船に皆で乗り続けているのか? という問いに立ち向かう話でもあります。お気に召したらぜひ読み進めていってくださいね!

  • 第2話:炎の魔女への応援コメント

    重厚な作品ですね。
    塹壕戦というところが生々しい。
    これだけ強力な魔女の力があっても敗色濃厚って、実質的にほぼ負け戦では?

    誤字報告です。
    「鼻水じゃきゃいいけど」⇒「じゃなきゃ」

    作者からの返信

    ありがとうございます! 塹壕戦のほかにもいろいろな大戦期のバトルをご用意していますので、お気に召したらぜひ。実際負け戦なのですが、なぜ双方戦い続けるのかはこれから明らかになっていきます。
    誤字報告、すっごくたすかります! 修正しておきます。


  • 編集済

    防御をけずって機動性に全振り、パンツァーファウストの連装、不発でしたが鉄条網+ダイナマイトのチェーンマイン……ケンプファーですね!
    エンタメの王道は攻撃・防御・機動性がすべてカンストの無双主役機ですが、欠陥をねじ伏せて使いこなすのも浪漫です✨

    リタちゃんは……捕虜交換で易々と返すわけにはいかない大駒の戦力だし、薬漬けや洗脳も魔女に一〇〇%確実とはわからない、十八禁の展開にするほど無価値とも判断できないし、帝国軍も扱いに困りますね。

    作者からの返信

    ケンプファー、かっこいいですよね! 武装面の他にも現地組立できる展開性の高さとか、確かに似てますね。人間も兵器もちょっとダメな所があった方が可愛いですし。

    お気づきの通り、リタの扱いには帝国軍も苦心してます()
    ただ彼女は今後、帝国の内情や魔女の真相やらにアプローチしていく予定なので、ぜひご期待頂けたら!

  • 第6話:魔女の御旗③への応援コメント

    ケイリーさんの哲学や姿勢は、むしろ、この作品では敵役で書かれているドイツ空軍のエースパイロットに通じるものがありますね。
    出撃回数が多すぎて、尋常じゃないスコアを記録するところまで含めて……。
    アイラ王女は、もう少しで心の準備も完了だったのに、空振りが可哀想でした✨

    アメリアちゃんも、本人にそんな自覚はないでしょうが、ストイックな狂気に磨き上げられていく感じが素敵です。
    シャーロットちゃんは……残念ながら、戦場の理不尽に足元をすくわれてしまいましたね……。

    作者からの返信

    ケイリーはたぶん平和な世界でもワーカホリックなんですが、この戦争には一番適応してるタイプですね。
    アイラやアメリアは覚悟したり割り切れなかったりと、戦争に揺さぶられながら成長していくタイプです。
    本当はシャーロットが正しくんですが、正しくないやり方が当然のようにまかり通るのが嫌なところですね。

    すごく丁寧な感想、嬉しいです!ありがとうございます✨

  • 第4話:魔女の御旗①への応援コメント

    昔のレーションは、最低限の栄養補給でしたから味の方も最低限のようで、保管状況によっては、相当酷かったみたいですね……(;´・ω・)

    現在は改善され、ものによりますが結構美味そうですねー

    作者からの返信

    当時のレーションは、正直想像したくない味ですね。保存技術が発展途上だったころの軍隊は、進駐したら現地で買うことも多かったみたいです。現代のレーションおいしそうですよね! 悲しいことに本作には出てきませんが……

  • 第2話:炎の魔女への応援コメント

    企画から来て、拝読しています。
    ハードな設定の戦争モノながら、序盤から印象的なシーンをつなげて読者を惹きつける構成が、とても勉強になります!
    鉄条網、ひっかけると痛いですよね……。
    可憐かつストイックなアメリアちゃんも、刹那的で危ういリタちゃんも、それぞれに魅力的です。
    「アメリアの次にサンダーソン上等兵が入ってしまう」は、虚しくも可笑しい感じですね✨

    作者からの返信

    戦争モノって確実に重くなって人を選ぶので、メインキャラの活躍とか人間味とかを近くて若い目線で見せるように気を使っています。ワイヤー使いは居ても有刺鉄線使いはなかなか居ないと思ったので、我ながら良いアイデアだと思っています。
    (企画へのご参加、本当にありがとうございます! なにやら大作の予感でわくわくしつつ、後で読ませていただきますね…!)

  • 第1話:鉄条網の魔女への応援コメント

    激戦場の壮絶さと生々しさをリアルに描写しつつ、陰鬱にならないよう適度に緩め、絶妙に表現しておりますね(๑✧∀✧๑)

    作者からの返信

    ありがとうございます! 戦争をメインに扱った作品ってどうしても重くなりがちなので、ライトなエンタメとして読んでもらえるよう工夫してます。
    (企画への参加も感謝です!後で読ませていただきますね…!)

  • 変身魔法少女は鍛錬が大変なのですね
    ケイリーさんがイケメンすぎます
    この木箱も検閲済みなのでしょう・・・

    作者からの返信

    今時(時代水準は19世紀ですが)の変身魔法少女はロケットランチャーを10本積んで戦います。それはもう、大変ですとも。
    ケイリーは魔女の中では貴重なイケメン枠なので、今後も存分にイケメンしちゃいます。
    手紙はもちろん、都合のいいものばかり送られてきます。この作品のテーマを繋ぐ重要なアイテムですので、今後も注目してみてくださいね。

  • パーフェクトアメリア改!! 装甲と格闘能力を捨てて砲撃能力を持たせるとか天才ですか。スウィントン少佐もなかなかぶっとんだ頭脳の持ち主ですね。

    禁忌の境界線を自分で定め、代償を支払わずに力だけを行使する。これは良い改良案ですね。次なる戦いが楽しみになってきました!
    いや、本当はアメリアちゃんに戦ってほしくなんかないのだけれど。でも可憐な魔女が血と泥にまみれて戦場を疾駆する姿も見たい。でもやっぱり平和な世界でアイラ王女といちゃいちゃしてほしい。この作品を読むと毎回情緒不安定になります(笑

    作者からの返信

    スウィントン氏は世界初の戦車開発に携わった実在の英軍将校がモデルです。実際はこんな危ないおじさんではないです……
    暴走とか闇落ちで力が強くなる展開が好きで、でもそれって戦争で使うわけにはいかないので苦肉の策でした。危ないおじさんや危ない女の板挟みで、アメリアはこの先も頑張っていきます。大変ですね(他人事
    この先、美少女ふたりの甘々いちゃいちゃ百合ちゅっちゅがあると信じましょう。

  • ナントカ公国に集合しちゃうんですかね
    あまり良い再会にはならなそうで怖いです……

    作者からの返信

    敵味方が別々の目的で集うと、ろくでもないイベントの予感がしますよね。フラグ立ってます。私も怖いので、頑張って書きます……

  • ああアメリアちゃん……普段のちょっと抜けたアメリアちゃんと「鉄条網の魔女」のギャップがたまりませんね。
    しかしまた大本営の無茶振りでパーフェクトアメリアが姿を現すことになってしまうのでしょうか。しかもそこにはリタちゃんとイングリット大尉が!? これは早くもただでは済まない気配が漂ってきました。

    作者からの返信

    アメリアはですね……というか全般のキャラがですね……ギャップ萌えなんですよ。今回はそれぞれの二面性を掘り下げる回ということで、ちょっとゆったりしてました。もちろん次の舞台でもタダでは済まない展開が続きますのでお楽しみに!

  • 第10話:帰還への応援コメント

    ケイリーさんの一件って心の準備してたやつですっけ
    アメリアさんはドキドキしたり嫉妬したり殴ったり忙しいですね
    その不安定さがこの作品の魅力なのでしょう

    作者からの返信

    ケイリーの時は、どうかしちゃってたんですよね……
    アメリアにしても他の子にしても、感情や経験に何度も心を揺さぶられて変化していくさまをしっかり描写したいと思っています。人間そんなに安定してませんから。とはいえ目に見えてキャラが破綻する可能性もあるので、気を付けます()


  • 編集済

    第6話:魔女の御旗③への応援コメント

    はじめまして。
    もっと読まれるだけのパワーを秘めた作品だと思います。

    感想、コメントで伝えたかったんですが、文章力と語彙が貧弱でまとまらず。書いたら書いたできもい長文になりそうなので諦めました。
    代わりに、近況ノートに感想にもならない駄文を書き殴りました。

    この間まで読み専で、交流などほとんどしていないので、ノートからの流入はあまり期待できませんが。
    埋もれさせるのは惜しいです。

    作者からの返信

     はじめまして、読んでいただいてありがとうございます。
     近況ノート、拝読しました。なんなら私自身よりも深いところまで推察されてて、「なるほど~……これ正解でしょ!」的な、圧倒的な納得感がありました。実際、エンタメとテーマ性の狭間で苦心していまして、そこまで読み取ってくれれば冥利に尽きるという感じです。
     本作は習作みたいなもので、今すぐ大ヒットしなきゃイヤ! というわけでもなく。副次的に広く読まれるようになればもちろん助かりますが、まずあなたに熱い反応をいただけたのが嬉しくて励みになります。

    編集済

  • 編集済

    第10話:帰還への応援コメント

    死線を潜り抜けた者同士は強固な絆を得るそうですが、それが少女なら百合になるのは当然の帰結。サプライズ百合、大成功でした。
    アイラはチョロ…、もとい対人経験の拙さからの距離感調整不足がありますが、アメリアはリタ喪失の影響もあるかも。

    10話おめでとうございます。毎話の熱量に話数以上の重みを感じております。
    次話以降も楽しみにしています。

    作者からの返信

     サプライズ百合、好評なようで嬉しいです。お互い距離感を誤ったり健康な精神状態ではなかったりがありますので、これからも二人の気持ちは試され続けるのかもですね。
     長編を書くのは初めてでして、話数をお祝いされるのはすごく新鮮です。ご期待に応えられるよう、これからも頑張ります!

  • 第10話:帰還への応援コメント

    ふう・・・濃厚な百合成分ごちそうさまでした。エスターライヒから生還した甲斐があったというものです(笑

    ここにきてアメリア×アイラには悶絶しました! この一件を知られたらジャバルタリクが震撼することになるでしょう。次の休暇でも百合成分を補給できると良いのですが。

    アイラ王女は遠からず本島に帰って銃も杖も使わぬ戦いに臨むのですね。それもまた苦難の道でしょうが、最前線で血と泥にまみれる鉄条網の魔女のためにも頑張ってほしいものです。そしていつか、平和が訪れた街で何気ない一時を共に過ごしてほしいと願います。

    作者からの返信

     お口に合ったようで何よりです。そう、アイラはヘタレ百合たらし女だったんです。無自覚に惹かれ合う女の子たち、興奮してきましたね!
     これからアイラはペンと口先を使った戦争に臨みます。いつか二人が平和な世界でいちゃいちゃできるのか、というか生き残れるのか? ぜひお楽しみに。

  • 第5話:魔女の御旗②への応援コメント

    戦争とは何なのか。
    戦場での犠牲は文章にすると10行にも満たないものかも知れないけど、死んだ人達には心があり人生がある。
    でも、戦争には善も悪もない。
    魔女の子たちも、その歩みの前にまるで生贄のように捧げられる兵士たちも、どちらも善も悪もない。
    ただ、個人ではどうにも出来ない国同士の流れがあるだけ。
    そして、この殺戮を数と版図で捉える人達ももちろん善も悪もない。

    そう思うと戦争物を書くのは、そこの人達の心を含めた、そこにある全てをただスケッチすることしか出来ないのかも知れません。
    取止めもないないようですが、このエピソードを拝読して色々考えてしまいました。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!
     戦争の正体は、当事者でないと分からないでしょうね。自分は、普通の人たちが雰囲気で殺し合うのが戦争だと想像しています。善悪は勝った方が決めるので、戦ってる最中に決まることはない、みたいな。
     自分で書いててなんですが、自分はこの戦争の当事者にはなれないんだろうなぁ、などと無力感を覚えることがあります。確かにスケッチとは言い得て妙ですね。

    編集済
  • 第1話:鉄条網の魔女への応援コメント

    始めまして。
    田舎師様のご紹介にて拝読させて頂き、(何てすごい作品なんだろう……)と驚いてコメントさせて頂きました。

    凄惨な戦場の描写。
    魔法の臨場感。
    重厚な文体で描かれるその世界はとにかく魅力的でした。

    続き楽しみに読ませて頂きますm(_ _)m

    作者からの返信

    気の向く時にダラダラ書いていたものですが、力を入れた部分を褒めて頂けるとやはり嬉しいです。田舎師様の紹介とのことなので感謝ですね……
    コメント、とても励みになります! 遅筆ながらよろしくお願いします。

  • 第9話:代償③への応援コメント

    魔女に命令できないって所、さすがですね、感心しました。
    あと、回数制限ちゃんの最後の一言が凄いです。
    こういう短く強い言葉は胸にぐっさりと突き刺さります。
    印象的な回になりそう。

    作者からの返信

    ありがとうございます。いつも名台詞を狙っているわけでもありませんが、心に刺さる台詞回しを常に意識しています。
    これからも印象に残るような話を書けるように精進します!

  • 第9話:代償③への応援コメント

    いつも読むのに体力を使ってしまうほどの切迫感なのですが、今回もギリギリの闘いに息が詰まりそうでした。

    今回の新兵さんの恐怖と絶望からの再起、そしてあっけない死。カニンガム中佐も竜も、消費されていく命に涙が止まりません。マグダレナも命の分割払いしているようなものだし。

    現場の惨状を経験したアイラ王女がどう動くか、楽しみです。

    作者からの返信

    いつも真剣に読んでくださって本当に嬉しいです。どんな想いがあっても戦争はあらゆるものを無為に消費していく、そういう虚しさは忘れずに書いていきたいなぁと常々思っています。
    アイラ王女はこれから「動かす側」に回るべき立場なので、ぜひ楽しみにしてください。

  • 第9話:代償③への応援コメント

    お待ちしてましたー!!

    恐るべし鋼鉄の竜、恐るべしドラゴンブレス。手に汗どころか絶望しました。どうすんだこれ、と。

    アメリアの奮戦も、カニンガム中佐の献身も、新兵が見せた最後の意地も及ばない敗走・・・からの流星の魔女とは。しかも救い主が命の残弾が半分になったボクっ娘魔女とかもう、こっちが情緒不安定になりそうです(笑

    失ったものは多く手にしたものは僅かな戦いでしたが、それでも我らがアメリアちゃんは生き残ってくれました。せめて鉄条網の魔女に一時の休息を。

    作者からの返信

    お待たせしました!
    今まで勝って当たり前の敵ばかりだったので、この辺りで絶望的な戦いをさせたかったんです。実は、細かい戦闘のプロットは組んでなかったので、自分でも書いてて「どうするんだこれ……」と悩みました()
    次回は魔女たちも少し休めるといいですね。

  • 第8話:代償②への応援コメント

    狂ってる人、憎めない感じですね
    狙撃の人も憎めない、どころか主役級じゃないですか
    この戦争、長引きそう。

    作者からの返信

    敵が憎いから殺し合っているわけじゃない、ということを念頭に描写しました。彼らについても応援してくださったら幸いです!
    まぁ、戦争は長引くでしょうね。

  • 第8話:代償②への応援コメント

    冒頭の少女って、第6話で鉄条網でズタズタにされながらもアメリアを睨みつけてたあの子かなぁ。コミカルなやり取りが楽しかっただけに辛い。(だがそれがいい)

    リタ生きてたー。捕虜にした事を帝国側はどう利用するのでしょうか。

    魔女は連合王国だけじゃなく大陸にもいたんですね。
    でもイングリットの壊れぶりに、ちょっとどういう生い立ちだったのか気になってしまいます。

    ガイスト少佐の洞察力と合理性に痺れました。関わり合いたくはないですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! お察しの通り、冒頭の女の子は説得を無視したせいでアメリアに殺されてしまいました(無慈悲)
    イングリットに関してはいくつか伏線を張っていますので、ご期待ください。ガイストは私も気に入っていますが、まぁ現実にいて欲しくないタイプですね……

  • 第8話:代償②への応援コメント

    更新お待ちしておりました! 読み続けたいけど次の行では誰か死んでいそうでスクロールさせるのが怖い、という独特の緊張感をありがとうございます。

    まずはリタちゃんが生きてて良かった・・・最後の銃声はわざと外してくれていたのですね。
    帝国側の魔女に狂人が駆る鎧蜥蜴とか、対抗できるのはパーフェクトアメリアしか思いつきません。我らが魔女もまだまだ無事に帰れそうにありませんね。次の更新を震えて待ちたいと思います。

    作者からの返信

    お待たせしました! 今回は帝国軍の戦争エンジョイ勢視点で前回の裏話となりましたが、これからもアメリアを中心に話を進めていきます。(プロットとかぜんぜん無いので)またしばらく気長にお待ちくださいね。

  • 第7話:代償①への応援コメント

    回数制限ですか……到達しないで欲しいですね。
    ばあちゃんに褒めてもらえる日をのんびり待とうと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。使い切ると死ぬ力ってドキドキしますよね。この先ばあちゃんと和解できるのか、ぜひ見届けて頂ければと思います……

  • 第3話:竜の魔女への応援コメント

    敵との接触シーンは堪えますね……

    作者からの返信

    今まで殺し合ってきた敵の人間性が伝わるような展開、いいですよね……

  • 第5話:魔女の御旗②への応援コメント

    読んでる途中で涙が出てきました。

    人を人たらしめるものとは何なんでしょう。
    戦場という極限状態では人間性は邪魔なのでしょうが、
    戦争を選択したのは理性ある人間だったはずです。

    人が始めたものなのに人のままでは終わらせられないのでしょうか。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます! キャラの内面をしつこく描写して冗長にならないかと懸念してもいましたが、お愉しみいただけたのなら幸いです。意外と人間性捨てがちな彼らですが、どこまで人間として生きていけるのかぜひこの先も注目してみてください。

    編集済
  • 第7話:代償①への応援コメント

    ふー・・・またしても手に汗握る展開と描写に脱帽です。
    恐るべし戦略兵器、メテオストライク! 無事に帰還してもらって「流星の魔女」の姿を見たいものですね。
    でもリタちゃんが・・・いいや、彼女は生きているはず。このサンダーソン上等兵を忘れてもらっちゃ困るぜ!

    作者からの返信

    楽しんでいただけてなによりです! サンダーソン上等兵は頼れる男ですが、この世界の神様は可愛い魔女っ子を苦しめて喜ぶレズのサディストなのでどうでしょうね……とりあえず彼らの苦難はまだまだ続くし、いやが応にも活躍してもらいます。ご期待ください。

  • 第6話:魔女の御旗③への応援コメント

    再びコメント失礼します。
    是非ともこの作品をもっと多くの方に読んでもらいたく、私の近況ノートにてご紹介させて頂きたいと思います。
    もし都合が悪ければ修正なり削除なり致しますので、その際はご一報ください。よろしくお願い致します。

    作者からの返信

     ノート読ませていただきました。都合が悪いなんてことはぜんぜんないです。ここまで応援されたことが今までなかったので、恐縮というか感激というか……
     誰にも読まれなくても最後まで完成させようと思ってましたが、実際PV数はいっぱい欲しいです。でも誰か一人の推し作品になれたようであれば、それが一番嬉しいです。ありがとうございます。

  • 第1話:鉄条網の魔女への応援コメント

    企画にご参加ありがとうございます。

    早速ですが、この作品好きです!
    小さくて可憐なアメリアちゃん、この子は敢えて凄惨な戦い方をしているのですね。
    土埃舞う血生臭い戦場、最後の砦の希望である魔女戦隊、癖のありそうな先輩魔女。設定も描写もキャラクターも、どれも魅力的です。
    私もこのような作品を書けるよう精進します。更新頑張ってください!

    作者からの返信

     あなたの作品が面白かったので参加させていただきました。こちらこそ機会をくださってありがとうございます!
     ネット小説初心者で、コメント頂いたのは初めてです。なんて返信したらいいのか悩みましたけど、とにかく嬉しいです。スローペースですが更新がんばります。