聞いた話
これは母方の方の祖母の話です。
祖母は昔から霊が見えるらしくて偶に話してくれるんです。
祖母曰く霊には二種類あって1つ目は悪い霊で色は黒い影らしいです。
2つ目は良い霊で白い影らしいです。
祖母は「見えないほうが良いよ。本当に」と何回も言います。
祖母の家は昔から霊の通り道まぁ霊道らしくよくいるんだとか。
そして最近8月の6日のときに祖母の家に行って、話を聞いてきました。
祖母は「ここ何ヶ月か霊を見なかったけど最近見るようになって誰か不幸にならないか心配で」と言ってきました。
祖母曰く霊に大きさがあるらしくビー玉くらいの黒い立体の影ならよく見るんだそう。だけど一回人形で大きい影を見たことがあるらしく、それは曾祖母がガンで亡くなるとき祖母は看護していたそうでそのときに黒く大きな影がじっと曾祖母を見つめていたらしいです。祖母曰くその時にはもう曾祖母のお迎えがきた。と家族を呼ぼうかどうか迷ったくらいらしいです。祖母は死神と言っていました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます