聞いた話

これは母方の方の祖母の話です。


祖母は昔から霊が見えるらしくて偶に話してくれるんです。


祖母曰く霊には二種類あって1つ目は悪い霊で色は黒い影らしいです。


2つ目は良い霊で白い影らしいです。


祖母は「見えないほうが良いよ。本当に」と何回も言います。


祖母の家は昔から霊の通り道まぁ霊道らしくよくいるんだとか。


そして最近8月の6日のときに祖母の家に行って、話を聞いてきました。


祖母は「ここ何ヶ月か霊を見なかったけど最近見るようになって誰か不幸にならないか心配で」と言ってきました。


祖母曰く霊に大きさがあるらしくビー玉くらいの黒い立体の影ならよく見るんだそう。だけど一回人形で大きい影を見たことがあるらしく、それは曾祖母がガンで亡くなるとき祖母は看護していたそうでそのときに黒く大きな影がじっと曾祖母を見つめていたらしいです。祖母曰くその時にはもう曾祖母のお迎えがきた。と家族を呼ぼうかどうか迷ったくらいらしいです。祖母は死神と言っていました。

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