こんばんは、お久しぶりです<(_ _)>
以前『あのにます：怪異幻想断片集』のコメントにて「もしよろしければ私の長編の方も読んで批評していただけると嬉しい」、とありましたので（本当に）遅ればせながら参上しました。
プロフィールを見る限り長編を三つ書いていらっしゃる様子。
どれもあらすじの時点で面白そうと思いましたが、とりあえず本作にターゲットを絞ってみました。
ひとまずここまで読んだ感想としては「期待できそう」でございます。
SF好き、終末世界（ちょっと違うかも）の読者にとっては嬉しい内容だと思います。
一話当たりの文字量が少なく、手軽に読めるということもありますし、もちろん文体にクセがないということもあるでしょう。
それともやはり全人類にとっての癒したる「百合」の影が……ゲフンゲフン、失礼。
真面目な話をしますと、冒頭から謎が提示されているかつそれのからくりを知りたい、と思わせる内容であることが冒頭の魅力であると考えます。
なるべく早く読み進めていこうと思いますのでどうぞよろしくお願いします！