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  • 藪 後篇への応援コメント

    そうだよね、という既視感を抱きつつ読ませていただきました。

    前編に出てきた彼女にアレ?と思ったら……やはり香里奈さんでしたね。
    登場人物の関係性も楽しませていただきました。

    企画にご参加いただきありがとうございます。

    作者からの返信

    お世話になっております、こんにちは!

    実はこれ、芥川龍之介の「藪の中」のような小説を募集している自主企画のために書いたのですが、わたしがうっかり登録ジャンルを間違えてしまったために、指定ジャンルから外れている理由で企画から削除されちゃった話になります。※わたしが100%悪いです。

    そのせいで、ちょっとタイトルが謎なことに。

    最近、パーソナリティー障碍の配偶者との離婚で揉めている方の話をきいていて、自己愛はどこにいても云うことやることが同じなんだなぁという感慨を新たにしたので、盛り込むだけ盛り込んでみました。
    後味の悪い話で申し訳ないです。

  • 藪 後篇への応援コメント

    「怖い」と感じますが、「世の中にはこういう人がいる」という単純な事実への恐怖か「こういう人に関わった時、自分ならどうするのか」という想像できないことへの恐怖か。
    入り込むと無傷では出られない藪は、注意してみるとそこら中にある。
    よねー。

    作者からの返信

    よねー、ですよ。
    わたし自身が、同性の自己愛にびっくりするほど広範囲に悪口を拡散された本人なのですが、この話は典型的な、「夫が自己愛性人格障害者でした」のパターンを書いたものになります。
    典型的も何も、昆虫のように生態が同じなので、一人の自己愛を語れば自己愛全員のやり口を、ほぼ語ったことになるのですが。

    本命のターゲットにならないと、なかなか見破れないと想いますよ。美談と正論に対して、「NO」から始める人はいませんから。
    ただ、違和感は覚えるはずです。
    人間に擬態しているような、変な感じが自己愛にはあります。