第2話
過去編
「どうしたんですか?」
あるゲームをプレイしていたら、そこで泣いてる少女を発見した。
「実は、一緒に始めた友達に嵌められてまして」
「そ、そうだったんですか」
そのゲームは人を嵌めたり、するのが王道なゲームだが、
逆にチームワークもすごく大切なゲームでもある。
その、女の人??はとても辛そうにしている。
「あの、俺と一緒にやりませんか?」
「えっ」
「俺と一緒にその人達に復讐をしましょう」
このゲームはまた復讐もゲームの一つなのである。
「でも、装備とか資金もないですし」
「俺のあげますよ」
「でも、」
俺は中学校で虐められている。そのこともあって放っておかなかった。
ーーーー
現在
春さんは走りだした。
「待って、はーさん」
春さんがはーさんだったなんて思いしなかった。
色々、考えて居たら、あっという間にいつものはーさんと会う時間になってしまった。もしかしたら違うかも知れないし、いや春さんの顔を見てそれはないか、
すごく、会うのが怖くなって来た。つかもう会えないかも知れない。
けど、このままなのは嫌だ。
それにVRの世界だと本音が聞けるかも知れない。
ーーーーーー
新作です。よろしければご覧ください。
周りの人がツンデレになった。けどそんなことを知らない俺はもう遅いになった
VRの妻の正体は、リアルで俺を虐めるリア充野郎だった。
そして、出来ればお星様もお願いします。
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