chatGPTで小説校正!!
名無之権兵衛
1、はじめに——このコラムについて
1、はじめに——このコラムについて
こんにちは。名無之権兵衛の名無之です。
これは小説の校正が面倒くさいと感じている人、chatGPTなどLLM(大規模言語モデル)の可能性を知りたい人むけのコラムになります。
みなさん、小説を書いているときに大変な作業はなんだと思いますか?
小説は「企画立案→プロット→執筆→推敲・校正」の行程で作成されます。中でも一番大変なのが「推敲・校正」です(異論は認めます)。「この文章は正しいのか」、「この書き方で読者に伝わるのか」、一文一文精査しなければならず、精神を磨耗する作業です。
そこで僕はchatGPTを使えば、校正が捗るのではないかと考えました。
校正をchatGPTにお願いすれば、作家はプロットや執筆など一番やりたい仕事に集中することができます。
このコラムはそんな全作家待望の夢を実現するために名無之が奮闘した記録になります。
まずはchatGPTの可能性および限界を紹介します。次に校正の手順について、最後に実際の入力・出力例や実際の使用方法などを紹介します。
投稿は1日1本ペースを予定していますので、完結は8月31日(要確認)になります。もし、「chatGPTの仕組みとかめんどくさい! 早くAIに校正をさせたい!」とお考えの方は、このコラムにブックマークをつけていただき、完結してから最終話だけチェックしてください。
それでは、どうぞ最後までよろしくお願いいたします!
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