応援コメント

第10話 幽玄の覇者、その名は白虎」への応援コメント

  • 瞳を眇め、
    →目を眇め、ですかね?
    瞳は不随意筋なので。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    換喩です!「瞳を閉じて♪君を描くよ♪」みたいな感じです。『目』よりも『瞳』のほうが強い印象ないですか?緊迫したシーンなので換喩を用いました。

    そうはいうものの、別に強調する必要のない所にも換喩表現がありましたね。ごめんなさい、修正しておきます。

  • どうにも、敵の首魁は未来予知に似た力を持っていそうですね。
    あるいはリープ能力なんでしょうか。
    アザミが不都合な存在で、排除したいと思うのは、特異点となってその能力を十全に扱えなくなるから、とか……?
    いずれにしても、何か明確な目的が別にあって、その為にアザミが邪魔になると思っていそう。
    そして、最後に現れたのは……どっかで聞いた事ある、チャラい口調……。
    このタイミング、どうも味方とは思えなくて……嫌な感じがします。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!

    あなたが仰るとおり、主人公の敵は何か特殊能力を持っているようですね。ネタバレになるので詳しくは説明できないのですが、敵の存在は主人公にとってかなり厄介な存在ですね。

    「特異点となってその能力を十全に扱えなくなるから」という点ですが、敵の能力が明確に判明すれば解決しそうですね。そして他にも敵が主人公を狙う理由があります。それがこの世界を形作る重要な「鍵」です。

    そして最後に現れた謎の人物の正体とは。そしてその人物は敵なのか味方なのか。

  •  ダンテさん。
     主人公に不用意な発言を忠告してくれたこと、そしてグラフィさんが育てたって言ってた辺りから味方だと信じたいですが……うぅ、って感じですね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!

    ダンテは味方なのか敵なのか。飄々とした性格であるから、素性が知れない怪しい人物です。そしてグラフィとの関係性。ダンテの幼年期から交流関係があり、その時なにがあったのか、どうして二人は出会ったのか。その点も謎ですね。

    そして彼が生み出した氷の魔法。この小説に魔法という概念が生まれた瞬間でもあります。他に魔法を使っている者の描写がないので比較しずらいと思いますが、かなりの強者です。なぜこんなにも強いのかにもちゃんとした理由があります。

    その点も踏まえて読んで頂けると幸いです。

  • こんにちは。
    はじまりは重たい扉を開けるような、暗闇を手探りで歩いている感じでした。読み進めるほど、ページを捲る手が早くなりました!
    気になる青年も出てきて、先が知りたいです。

    作者さまは語彙力があって、尊敬します。
    つづられる暗い文章も、妙に心地よく感じます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ここまでの感想をいただけるとは、感無量でございます。

    文章からまるで本当にその作品に触れているような感覚を、読者の皆様に味わいさせたく、時間をかけて表現を追求しております。

    できれば序章だけでよいので引き続き応援のほど、よろしくお願いします。