カクヨムを楽しむために

進藤 進

第1話 想いのままのコメントは

う~ん・・・。


結論から申し上げますと。

NGですね。


どんなに修飾語をつけようと。

どんなに自分では気を遣ったと思ったとしても。


第一感で。

綴った言葉は。


殆ど。

作者には伝わりません。


むしろ。

作者の反感を買っています。


何故なら。

作者は全身全霊をこめて。


投稿しているのです。


それこそ。

何日、何週間もかけて。


三十秒で読んで、コメントする。

貴方の感想に。


しかも。

上から目線の批判するコメントに。


ああ、そうですか。

誠にありがとうございます。


などと・・・。

思う筈は無いのです。


貴方は審査員でもなく。

その方に何百通も送った親友でもないのです。


ふと、立ち寄って。

出会って少し、面白いと思った作品に。


より良くしようなど。

大きなお世話なのです。


多分。

貴方は。


かなり、多くの小説を読んで。

かなり、多くの作品を書いた。


そんな方なのかもしれません。


これは。

運営部の方からは言えませんよね。(笑)


片隅の。

一読者からのコメントだから許されるのです。


だから。

もしも、カクヨムに登録したばかりの方でしたら。


何とぞ。

想いのままのコメントは。


よく確かめてから。

投稿してください。


これは。

最低限のルールなのですから。



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