Unityを触ってみよう!
「へー、青い画面に色々と灰色の枠があるな。基本は英語なんだな。言語も変えられるのかな? まあ、今はいいか」
Hierarchyに、Inspector、Project、Console、Assetsと色々あるなあ。
Hierarchyの中には、SampleSceneとMainCameraってあるけど、サンプルシーンってのもメインカメラも意味は分かるけど、どういうものなのかがわからないな。
「あー、メインカメラがこの青い画面のもとになってるのか」
MainCameraを選択するためにクリックすると、Inspectorってところに青い色のBackgroundが見える。
「たぶん背景色ってことだよな? お、クリックしたら色が変えられそうだ!」
ほかにも何かできるかな?
PCは困ったら右クリックしろって、爺っちゃが言ってたぜ! Hierarchyの空白のとこで右クリックをしてみる。
すると、色々とメニューが出てきた。
「カットやコピー、ペーストはわかる。デリートも削除だからわかる。この辺は操作関係かな? ほかはなんだろうな? UIとか書いてるから、なんか作れるのかな?」
試しにUIを選択すると、また色々と増える。
「うーん、イメージとかボタン、スクロールバーなんかがあるな。まんまユーザーインターフェースが置いてるんだ」
次はInspectorのとこで右クリックしてみるも反応なし。仕方ない。じゃあ、Assetsの空白のところを右クリックっと。
「ふむ、こっちも色々と出てきたけど、パッと見よくわからんな。クリエイトってのは作るってことだから、確認してみよう」
うげっ、さっきとは比較にならないほど、縦に長いメニューになった……。
うーん、フォルダはわかるな。
『C# Script』? これは、プログラムの言語って奴か?
プログラミング、カッコいい響きだよな。ちょっと憧れてたんだよな。
よし、やってみよう! カチッとクリックして作成だ!
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