2023年8月16日 03:52 編集済
猛暑と甲子園と選手とへの応援コメント
そもそも論になりますが、個人的には運動部偏重、特に野球部への偏重ぶりに強い違和感があります。子どもの命の価値に上下はありません。偏重は差別であり、許されることではないと思います。 あと、学校が「部活動」という形で課外活動を抱え込むのも、ハラハラします。諸外国で普通に行われているように、地域で学校とは完全に離れて独立した形の、クラブチームや旧ソ連の少年宮のような形にシフトするしかないと感じています。その指導に当たる人は最低限専門性を有し、かつその身分と待遇が保障されるべきだと思います。軍事費に費やす予算があって、子どもにかける予算がないとは言わせません。 繰り返しになりますが、個人的な思いです。お目汚し、すみません。
作者からの返信
野栗様お読みいただきありがとうございます。ご意見ありがとうございます。私の通っていた高校は野球の強豪校で、在学中に甲子園にも出場していました。ですが野球部員が調子に乗っていて嫌な絡まれ方をした事もあり、結構嫌いでした(笑)甲子園出場の寄付金は断りましたし応援にも行きませんでした。もちろん野球部員でも仲が良い人もいましたが(個人的な思い)将来プロになることを目標にすると『チームスポーツ』って難しいんですよねぇ……。まず『人数』が集まらないとダメ。当たり前か。社会人野球や社会人バスケをやっている友人がいるのですが、地域性もあるかもしれませんが、対戦相手の調整に苦労しています。加えてプロ側からしても1歳でも若く将来性の高い素材を引き込みたいので、同じ年齢の卒業生を競い合わせて違いを見たい。同世代の出場者が多い大きな大会の方が効率よく比較できる。「部活」だと同じ世代の人数を集めやすいし大会も開きやすいんですよね。次に『設備』や『道具』が必要。グラウンドや体育館、ボール・バット・グローブ・防具……。個人で用意すると結構大変な物もあります。「学校」だと『設備』や『道具』を保有してる事が多いので、個人の出費が抑えられる傾向があります。それでも甲子園に行こうと思うと、通常の学費に加えて各種道具代や遠征費用等々でプラス100万円は掛かるようです……。最後に『指導者』が必要。クラブチームだと元プロなどが高いレベルの指導をしてくれますが、その分月謝も……。「学校」だと学生全体の授業料になるから部員の個人負担は少なくなるはず……って、あの偉そうにしてた野球部監督の給料も私の授業料から出ていたことに!なんかムカつく……(個人的な思い)「学校」の部活でやるのはそれなりに利点があるんですよね。部活というのはその組織に所属していれば利用できる公共施設のようなものです。「学校」の図書室も部活も基本的に利用できるはずです。「学校」ごとに設備は違うので、充実度は異なるでしょうが。個人の希望にあった学校選びは重要ですね。それほど詳しいわけではないのですが、旧ソ連の少年宮は個人の希望や要望はあまり反映されなかった気がします。国家プロジェクトですしね。全国の少年少女を対象に身体能力テストを実施して、好成績を修めた人材を集める。筋繊維が速筋なのか遅筋なのかなど身体能力を詳しく検査し、適性を判断、ボクシング・バレー・フィギュアスケートなど各種のスポーツに振り分けていく……といった形だったかな?小さい頃はサッカー選手になりたかったけど、ボクシングに行ったという方の話を聞いた事があったような……。全体的にうろ覚えですいません。国がお金の使い方をよく考えて欲しいのは、とっても同意見です(笑)自分で書いていても予想以上の長文!求む簡潔にまとめる文才!失礼しました!
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猛暑と甲子園と選手とへの応援コメント
そもそも論になりますが、個人的には運動部偏重、特に野球部への偏重ぶりに強い違和感があります。子どもの命の価値に上下はありません。偏重は差別であり、許されることではないと思います。
あと、学校が「部活動」という形で課外活動を抱え込むのも、ハラハラします。諸外国で普通に行われているように、地域で学校とは完全に離れて独立した形の、クラブチームや旧ソ連の少年宮のような形にシフトするしかないと感じています。その指導に当たる人は最低限専門性を有し、かつその身分と待遇が保障されるべきだと思います。軍事費に費やす予算があって、子どもにかける予算がないとは言わせません。
繰り返しになりますが、個人的な思いです。お目汚し、すみません。
作者からの返信
野栗様
お読みいただきありがとうございます。
ご意見ありがとうございます。
私の通っていた高校は野球の強豪校で、在学中に甲子園にも出場していました。
ですが野球部員が調子に乗っていて嫌な絡まれ方をした事もあり、結構嫌いでした(笑)
甲子園出場の寄付金は断りましたし応援にも行きませんでした。
もちろん野球部員でも仲が良い人もいましたが(個人的な思い)
将来プロになることを目標にすると『チームスポーツ』って難しいんですよねぇ……。
まず『人数』が集まらないとダメ。当たり前か。
社会人野球や社会人バスケをやっている友人がいるのですが、地域性もあるかもしれませんが、対戦相手の調整に苦労しています。
加えてプロ側からしても1歳でも若く将来性の高い素材を引き込みたいので、同じ年齢の卒業生を競い合わせて違いを見たい。
同世代の出場者が多い大きな大会の方が効率よく比較できる。
「部活」だと同じ世代の人数を集めやすいし大会も開きやすいんですよね。
次に『設備』や『道具』が必要。
グラウンドや体育館、ボール・バット・グローブ・防具……。個人で用意すると結構大変な物もあります。
「学校」だと『設備』や『道具』を保有してる事が多いので、個人の出費が抑えられる傾向があります。
それでも甲子園に行こうと思うと、通常の学費に加えて各種道具代や遠征費用等々でプラス100万円は掛かるようです……。
最後に『指導者』が必要。
クラブチームだと元プロなどが高いレベルの指導をしてくれますが、その分月謝も……。「学校」だと学生全体の授業料になるから部員の個人負担は少なくなるはず……って、あの偉そうにしてた野球部監督の給料も私の授業料から出ていたことに!なんかムカつく……(個人的な思い)
「学校」の部活でやるのはそれなりに利点があるんですよね。
部活というのはその組織に所属していれば利用できる公共施設のようなものです。
「学校」の図書室も部活も基本的に利用できるはずです。「学校」ごとに設備は違うので、充実度は異なるでしょうが。個人の希望にあった学校選びは重要ですね。
それほど詳しいわけではないのですが、旧ソ連の少年宮は個人の希望や要望はあまり反映されなかった気がします。
国家プロジェクトですしね。
全国の少年少女を対象に身体能力テストを実施して、好成績を修めた人材を集める。筋繊維が速筋なのか遅筋なのかなど身体能力を詳しく検査し、適性を判断、ボクシング・バレー・フィギュアスケートなど各種のスポーツに振り分けていく……といった形だったかな?小さい頃はサッカー選手になりたかったけど、ボクシングに行ったという方の話を聞いた事があったような……。
全体的にうろ覚えですいません。
国がお金の使い方をよく考えて欲しいのは、とっても同意見です(笑)
自分で書いていても予想以上の長文!
求む簡潔にまとめる文才!
失礼しました!