第8話 愛

「子どもを愛せないとだめでしょ」

たまに聞く。

昔は、子供はすぐ死んでいた。

だから、子供を愛せないのは当然だった。


人を愛せないのに非難する必要ある?

私は、必要ないと思う。


愛せない人を糾弾する必要はない


人を愛するとは?

私は、その人を思うことだと思う。

私は、何気なく暮らせることだと思う。


愛とは?




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

何となく思った詩 @kokuhiro

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ