神の日々
人気になりたいとりちゃん
不思議な神様琳くんがやって来た!
私名前は
??「あ、あの!ここにお住いの方ですか?」
清花「はいそうですけど…?」
気配的に人間?でもここ神様しか入れないはずなのに
??「あの!これ、落としましたよ!」
そう言って彼はフードを脱ぎ顔を見せた。
するとそこにはとても綺麗で可愛らしい少年いた。12歳ぐらいかしら?
清花「あ、ありがとうございます!」
彼は私が落としたハンカチを手渡してくれた。
??「これ昨日落としているのを目撃しまして!」
優しい人なのね、この人は、いい人そうだし、少し話したいわ!せっかくだし上がってもらいましょうか?
私は彼を家に上げることにした
??「ありがとうございます!清花さん!僕は
あれ?なんで私の名前知っているの?まぁいっか、
清花「じゃあ、お茶持ってきますね。」
琳「はい!よろしくお願いします!」
お茶お茶、あった!て、賞味期限切れてる!最近買ったばかりよね!?
清花「どうぞ。」
琳「ありがとうございます!」
予備のお茶があって助かった、
私はソファに座り向かい側に座っている琳に話しかけた。
それにしても、かわいいわね
そんなことを考えながら話を続けた。こんな子が彼女(琳は男)になってくれたら嬉しいんだけどなー。
それにしても琳は私のことをじろじろと見てくるのだけどどうしたのかしら?
清花「さっきからどうしたの?」
琳「あ!すいません!やっと会えたので!つい見てしまいました!」
ん?何言っているのかしら?
琳「美人だとは思ってましたけど、思ってたより美人ですし!」
清花「えっ!?///」
清花「あ、ありがとうございます」
私が照れていたら琳が突然
琳「あ、あの、彼氏とかいますか?」
清花「か、か、彼氏!?いないけど、どうして?」彼氏?何のことかしら?もしかして告白!?!?いや、まてこの子未成年よね?未成年と付き合ったら社会的に死なないかしら?
琳「そうなんですね!他の個人情報はハッキングしたら見られたんですけど、彼氏のことはわからなくて!」
清花「は、ハッキング!?」
琳「はい!それで、気になりまして!」
今すごいこと言ったよね?普通言わないよね?
清花「そ、そう……」
琳「でも、安心しました!彼氏がいなかったことに!」
清花「ど、どういうこと?」
琳「いえ、なんでもありません」
清花「そうじゃなくって!どうして彼氏のことはわからないんですか?それにハッキングって……」
琳「それは、僕だからです!」
いや、答えになってないし!
清花「それは、どうゆう意味ですか?」
琳「僕の能力は機械とかを色々できるので!」
え!?能力!?落ち着け私、真剣に質問をしよう
清花「能力?あなたただの人間じゃ無いの?」
琳「違いますよ!僕は神様ですから!しかもベテランの!最近は新人さんに仕事取られてますけど、、、」
清花「え?神?ほんと?」
琳「まあわからないのも無理ありません、自分で神ってわかりにくくしてるんで!でもこれで信じてもらえましたか?」
まさか、琳くんが神様!?!?ま、まあ落ち着け、嘘ついてなさそうだし、本当なのかしら?
清花「そうなのね!疑っちゃってごめんなさい」
琳「いえ!大丈夫です!あ、すいません仕事の時間です!またお会いしましょう!」
清花「う、うん……」
(ガチャン)
(ガチャッ)
琳「次会う時はタメ口でいいですよ!
(ガチャン)
琳は帰って行った。
清花「なんだったんだろう、」
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