和泉将樹さん、第3話と第4話読ませてもらったで!📚💕 なんかもう、聖良さんの新しい生活が始まって、その一歩一歩にドキドキさせられたわぁ。聖良さんが魔女工房を開いて、村の人たちとの絆を深めていく過程、めっちゃ心温まるし、読んでてほっこりしたわ~。
聖良さんの魔女工房運営記は、読んでいて心が温まるし、彼女の成長や周りの人々とのふれあいが丁寧に描かれてて、めっちゃ引き込まれたわ。魔女としての新しい一歩を踏み出す聖良さんの勇気や、地域社会との結びつきが感動的やったし、これからの展開もめっちゃ楽しみにしてるで!🌈💖
ユキナ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
続けて読んでいただけるとは思わず、ありがとうございます。
少しずつ受け入れられている状況が伝わって何よりです。
基本的に前半はほっこりする流れが多いようになってます。
後半ジャンプ的な流れも起きますが、基本的作品テイストはほんわかしたものが基本です。
お時間ある時にまた読んでいただければ幸いです。
ありがとうございました!
編集済
企画主催者です。このたびは「私が読んで、サンプル1の感想を書いたり、反応をしたりするだけの企画(条件つき)」への参加、ありがとうございました。
③良かった点について
不遇な扱いを受けていた女性が、ひょんなことから、ちやほやされるようになるという構造は、まさしくサクセスストーリーのもので、序盤から、面白くなりそうな予感がひしひしと伝わっていました。
最初のほうに、聖良に活躍の機会が与えられていた点も、非常に好ましいです。
細かな点では、蛇の名前が凝っていたところから、本作に対する作者様の真摯な姿勢が伝わって来たり、また、二日酔い用の薬を購入する客が、いつも同じだという部分に、くすっとさせられたりもしました。
これまでの参加者に、わざわざ同じことを述べはしなかったのですが、文章自体も読みやすく、また、文意の伝わりにくい表現もなかったものと思われます(そもそも、本企画の内容を理解するユーザーであれば、このようなこともないだろうと思っていた私が愚かでした)。
②さて、翻って読書を断念するにいたった理由になります。
読者である私に、こういった女性向けファンタジー、ないしはスローライフ系の見聞が不足しているため、どこまで妥当なのかは疑問ですが、その理由は次のとおりです。
城崎家に嫁がされたことにより、それまでに比べ、聖良の生活が劇的に改善されたことには、疑いがありません。しかしながら、その後の生活は良くも悪くもそつがなく、全体的にこぢんまりとしていたという印象です。はっきりと言えば、これ以上の聖良の成功を予感させません。無論、作者様には考えがあるのでしょうし、実際、「災厄」がそれにあたるのでしょうが、「何か恐ろしいことが起こります」と言われた程度では、残念ながら期待を持つことができませんでした。
もっとも、これまでの生活との差を強調しようとして、いかに今まで聖良が不遇であったかを、長々と描かれても退屈するだけなので、その意味で、描写の分量は適切であったように思います。
魔女や魔力に関する設定が興味深く、食指が動いたのも事実ですが、雑にまとめると、本作への興味を失ったというのが最大の理由です。
〔追記〕
24/5/11に誤字の修正を行いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
読みやすいと思っていただいたこと、序盤の意図は伝わったのがよかったですが、一方で起承転結の『転』の直前で興味を失わせたのは残念でした。
元々コンテスト応募の作品だったので、(私にしては珍しく)起承転結を明確にした作品ではあったのですが、そのつながりがイマイチだったという事かと思います。
また、スローライフ系だと思われたのも力不足でした。
前に別の方にも言われたのですが、序盤があまりにスローペースだったのかもしれません。
メリハリをつけるのが目的だったのですが、やりすぎたというか。
今後の参考にもしたいと思います。
ありがとうございました。