VRゲームのチームで人数制限があって俺が追放された。リアルの関係があってももう落ち込んだからもう遅い

激 辛

第1話

ゆ「え、追放するって本当に言ってるの?」


は「そうだよ。新しい新人の子が来てくれたし」


ゆ「え、嫌だなそんな冗談」


な「本当だよ、ゆー」


ゆ「いや待ってよ、追放したら俺戻って来れくなるんだよ。」


あ「知ってるけど攻略の為ですし」


ゆ「いや、だから待ってよ。確かに最近俺、全然出来てなかったけど、酷くない??」


は「まぁ、ゲームだし」


そして、みんな一斉に俺の通報ボタンを出して


ゆ「まって!そんな、待ってよ!」


「じゃあね。」✖︎3


迷いなく追放された。


ーーーー


そして、VRが強制的にログアウトして目が覚めた。


最悪だ。


流石にひどい、確かにゲームだけど、完璧これはハブくと同じ、そもそも4人で楽しもうって決めて一緒に買ったゲームなのに。


つか、新しいやつ誰だよ。


俺はネットでさっきまで居たチームを検索した、


キセツ??


知らない。まぁ知ってる訳がない。



はぁ、こいつに俺のオンラインの居場所を盗まれた感じだ。



ソファーに寝込んで目を抑える。


「はぁー」

ため息が出る。


今まで凄く楽しかったのに、本当に楽しかったに、急に知らないやつに俺の居場所を取られて俺だけはハブられて、

4年だぞ、中学生から一緒にやってるのに、


なのに、追い出されてた。


追放されたらもう戻れない。どうやっても戻ることは出来ない。



あぁ、流石に冗談でも、本気でもどっちでもこれは酷すぎる。


明日からまた学校であいつらに会うのに、もうこれじゃ今まで通りに関わらないよ、



ーーーーー

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